誤信念課題

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「さすがすいすい(5歳児クラス)さん」

「昨年は◯◯ちゃんがよく気付いてやってくれてたよね」

職員同士の会話の元になったのは、

高く重なった食器を下ろしてくれたすいすいの子

今年もこのような姿と出会うことが出来、嬉しくなりました。

ブログ『臥竜塾』2019年9月4日『誤信念課題』の中でこう書かれています。

認知的共感は、自分と他人の状態が異なっていても、相手の立場、相手の視点に立てる能力ともいえます。心の理論は、その代表例だと言うのです。心の理論は、自分や他者の行動に対して、その背後に心の働きを帰属する能力です。

日々の生活の中の何気ない姿ですが、様々な要因がこのような姿へと繋がっているような気がして、今年も自然と生まれたこんな光景に思わず感動してしまいました。

(報告 加藤)

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