すいすい番の時間、テーブルが汚れてきたね、ということで
終わると綺麗になったテーブルを前に、皆程良い達成感を味わった様子でした。
こういう時に、皆で乾杯をしたりできるものがないかと思っていたところ、
その間、1日1回、上下を逆さにして振ることがお当番の仕事に追加されました。
見に行ったその日に、皆で初めての遠出をしたことを祝おうということになり、その日を楽しみに待ちました。
そして何も割らずにそのまま、という三択の中から選びます。
皆に渡りました。
甘い、酸っぱい、美味しい、美味しくない、様々な感想があったようですが、皆とても嬉しそうでした。
ブログ『臥竜塾』2014年1月23日『「ハレの体験」』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
梅シロップを飲むことは子どもたちにとってハレのことなのだろうと、嬉しそうな姿を見ていて思います。
そんな子どもたちでしたが、梅シロップを巡って、また違った展開を見せてくれました。
(報告 加藤)