帰りの会をやろうとすると、すいすい組(5歳児クラス)の子たちが「みんなの前でしたいことがある」というので、任せてみました。
最近できるようになったことを皆に見てもらいたかったようです。すると、
隣に座っていたすいすい組(5歳児クラス)の子が嬉しそうに言います。
前には出ないけど、僕もその一員なんだという、その子の意識を感じるようでした。
ブログ『臥竜塾』2018年6月27日『ドイツ報告12』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
参画、ということを、体現する子どもたちの姿と照らし合わせながら、少しずつ理解していきたいと思います。
(報告者 加藤恭平)