塾生でも週一回の塾には参加が難しい仲間がいます。彼らは遠く離れていても「志」は共にあります。全国各地で活躍している仲間も紹介します。
邨橋 智樹(むらはし ともき)
『真面目な関西人』
2012年度に臥竜塾を卒業し、外部塾生の第一号。実家に戻ってからの活躍は、塾生全員のモチベーションを高揚させてくれます。自園での「見守る保育」を実践する傍ら、関西で「見守る保育研究会」を立ち上げ、保育の素晴らしさ、楽しさを一人でも多くの人に伝えています。関西と聞くと、「ノリツッコミ」「面白い」「一発ギャグ」と想像してしまいがちですが、その通り!!特に高速で僕らがボケると電光石火のように反応してツッコミをしてくれます。しかし、ツッコミを終えた瞬間の姿は疲れ果ててます(笑)相当な体力を消耗するのでしょうね・・・。そんな彼の関西でのノリノリな活躍を期待しています。今後、外部塾生が増えていく中で、第一号として先頭に立って、発信してもらいたいです。(紹介文 山下)
盆子原 拓(ぼんこばら たく)
『頼れる兄さん』
常に動いていることが好きな、行動型人間。誰かに頼み事をされると断れないタイプでいろいろと抱えこんでしまうところもありますが、それをどんどん、動くことであらよっと片付けてしまうスーパーマンです。木工などの作り物も得意で、手先も器用、自分から動き出すそんな姿は憧れでもあり、指針でもあります。そんなエネルギッシュな男であるからこそ、ついつい無理をしてしまうこともあり、週末になるとげっそりしていることもしばしば。しかし、それでも仕事には手を抜かない姿勢はまさにスーパーマン!スイーツが好き、車をいじるのが好き、二児の父としても奮闘中の頼れる、そして尊敬できる存在です!(紹介文 森口)
渡邉 寛臣(わたなべ ひろおみ)
『髪から肉へ』
保育に関するものを作らせれば、そのスピードと出来栄えは素晴らしいものです。また、見かけによらず、保育の話しをする時はアツくなり、深い話しをしてくれます。以前は前髪を気にしてばかりいましたが、今では筋肉のことばかり考えている細マッチョマン。(紹介文 平田)
平田 竜一(ひらた りゅういち)
『面白さとふくよかさが武器』
年月とともに、ふくよかになっているが、動きは、衰え知らず。楽しいことが大好きで、仲良くなると面白さを発揮するが、実は、人見知りという、意外な一面があり、見たことのないキャラに(笑)子どもとは、対等な立場から関わりをもち、遊びの楽しさを自らがモデルとなり伝えています。ある意味、子ども世界が合ってる?かのような・・・。会話の中では、話しやすい雰囲気を作ってくれ、本人が話し出すと様々なアニメのキャラクターの台詞に置き換えて伝えることができるという特技があり、゛明るさと面白さ゛を兼ね備えた存在です。(紹介文 渡邉)
西田 泰幸(にしだ やすゆき)
「見た目はマシュマロだけど中身は・・・」
塾生の中で最年長。彼の外見は何と言っても「笑顔」!マシュマロのような柔らかそうな顔と、マシュマロのような可愛らしい「手」。そしてセンス抜群(?)のギャグ。いつも臥竜塾では彼のセンス抜群(?)のギャグとマシュマロのような笑顔で和やかな雰囲気にしてくれます。その反面、時にはクールで冷静沈着な部分も持ち合わせています。保育の現場や臥竜塾での話し合いの時に、様々な問題が起きても、みんなとは違う視点の意見で解決へと僕らを導いてくれます。そんな冷静に対応する姿、物事の考え方は憧れです。ただ敵に回すと一番厄介(笑)彼の心の中に秘めた思いは岩石のように硬いです・・・。保育の経験も塾生の中では一番長く、現場でも信頼できる存在です。きっと塾長のような立派な園長先生になれることでしょう・・・。(紹介文 山下祐)
小松崎 高司(こまつざき たかし)
「臥竜塾のムードメーカー兼エピソード大臣」
小松崎先生のいるところにはじ必ず笑いが存在する。みんなを笑顔にさせてくれることがとても上手であると同時に人の良いところを見つけることも、とても上手。保育の現場では一歩引いたところから子どもたちを見守ることに長けていて、子ども同士のやり取りなどからいつも良いエピソードを見つけてきてくれる。そんな小松崎先生の博識な一面も持ち合わせている。本人曰く無趣味だと言うが、展覧会や映画館などに行かれることから刺激を受けることが好きであると見受けられる。(紹介文 若林)
若林 邦彦(わかばやし くにひこ)
「ニンニクをこよなく愛する男」
通称「若(わか)」初めてのことにも物怖じせず、物事を淡々とこなしながらも、ひとつの事を突き詰めていく、“凝り性”的な要素で周りの人々を魅了していく。各国に足を運んだ経験から異文化への適応能力に長けており、知らず知らずのうちに輪の中に溶け込んでいるということもしばしば。学生時代はサッカーに明け暮れ「栃木の戦車」という異名を持つ。その名とは裏腹に、よく食べ、よくしゃべる平和な人物。(紹介文 小松崎)
西村 宗玲(にしむら むねあき)
「平戸から来た恵比寿様」
〝仕事の楽しさが顔に出る〟という天賦の才を持つ。それは新宿せいが一、才色兼備でツンデレな保健の先生をも思わず笑顔にさせてしまう程・・・。健やかな環境の中で、趣味である盆栽のようにすくすくと育ち、GTメンズ会では「新人だから怖いものは何もない」と自信たっぷりに言い放つ。その場にいた人々を震撼させるも、その後のトークの展開で笑いにもっていくという話術は、藤森先生との出張、講演会に助手として付き添うことで積み重ねた彼の努力の賜物であろう。お酒を飲んだ時の幸せそうなふくよかな赤ら顔、大好きなアイドルが恵比寿にまつわることが恵比寿様たる所以である。「商売繁盛」「五穀豊穣」を新宿せいがにもたらす存在であることは、誰しもが疑わないところである。(紹介文 加藤)
松元 泰志(まつもと たいし)
「西郷の地より出ず、保育維新の立役者」
身長181cm。低姿勢。カゴンマ(鹿児島)が産んだボッケモン(冒険者)は、口を開けば笑いを生み、口を閉じれば眼光鋭く、つぶらな瞳で保育の本質を見つめ続けるショツノンゴロ(大酒飲み)に、ウンニャ、ギイガテヨカチゴ(義理堅い良い男)になっどじゃ!「塾長の教えを故郷へ」抱いた大志の気高さは、例えるならば桜島。元気があればだいじょっじゃ!チェスト!!キバレ!!!(紹介文 加藤)
田﨑 天悠(たさき てんゆう)
「長崎県、琴海町から来たスーパースター」
小学校では全校生と6人、うち男性1人という環境で育ち、実家の目の前には海が広がっており、海の事ならなんでも聞いてくれとう海のスペシャリスト。18歳の若さで東京に飛び込み、新生活では電気、ガスの通っていない部屋での生活していた。初めての東京では携帯の電池が切れ、道がわからなく、土砂降りの中を新宿から家まで歩いた経験もある。生まれ持った生きる力は計り知れない。保育では塾長から「いい距離感で保育をしている」と言われるほど。子どもとの関わり方、見守る能力は超一流。とても真面目な性格で、先輩、後輩からの信頼も厚い。学生時代は野球部に所属し、上下関係には一段と敏感で、頼まれごとには「やれますっ」の一つ返事。塾長の印象を聞くと「意外と絡みやすい」と答え、社労士からの電話を「茶碗蒸しさんから電話です」と数多くのレジェンドをもつ。天然なとこもまた、その場に笑いを生むムードメーカーである人物