5月27日 塾報告

こんにちは。水田康貴です。

今回の臥竜塾では、日頃の保育実践について意見交換を行い、その後、数週間にわたり作り続けていた、太陽系の惑星(水金地火木土天海冥)の模型づくりを完成させました!

塾が始まる前、塾生全員で夕食をとりました。そこで、スポーツ界や営業職の事例も交えながら、「どの仕事においても最後は『人』が大切である」という話になりました。
プロ野球監督である阿部慎之助さんのエピソードや、悩みをChatGPTに相談したという子どもの話などが紹介されました。AIが身近になり、多くの情報を得られる時代だからこそ、最後に人の心を動かすのは「誰が伝えるか」「どんな関係性の中で伝えるか」という、人と人とのつながりなのではないかという話題になりました。
保育も同じです。知識や技術だけではなく、子どもや保護者との信頼関係をどのように築いていくのか。その土台となる人間性の大切さについて、改めて考える時間となりました。

また、保育実践において特に印象的お話を、藤森先生がしてくださいました。
それは、「甘やかし」と「甘えを受容すること」の違いについてです。
「甘やかし」とは、子どもが求めていないにもかかわらず、保育者が先回って手を出してしまうこと。一方で、「甘えを受容する」とは、子ども自身が助けを求めてきた時に応えることです。
見守る保育を実践する中では、この境界線が非常に難しく感じられます。困っている子どもを見ると、つい手を差し伸べたくなります。しかし、その瞬間に保育者が先回ってしまうことで、子ども自身が考えたり、周囲に助けを求めたりする機会を奪ってしまうこともあります。
一方で、「助けて」と言えること自体も大切な力です。自分の困り感を相手に伝え、必要な援助を求めることは、生涯にわたって必要となる力だからです。

また、保護者との関係という話も挙がりました。保育者が意図をもって見守っていても、その意図が十分に伝わらなければ、「なぜ助けてあげないのだろう」と受け取られてしまうことがあります。子どもの育ちを見守る視点と、保護者に安心感を持っていただく視点。その両方を考えながら関わることの難しさについても意見が交わされました。

今回の臥竜塾では、「人との関係性」と「見守ることの本質」という二つのテーマが印象に残りました。

保育は正解のない仕事です。しかしだからこそ、子どもを信じて待つこと、そして必要な時にはしっかり応えること。そのバランスについて、改めて考える機会となりました。

話が長くなってしまいましたが、、園内に展示する太陽系の惑星(水金地火木土天海冥)の模型づくりについてもご報告させてください!
先生たちみんなで発泡スチロールや風船を使い、惑星ごとの大きさの違いも再現しながら色を塗り、天井から吊るして仕上げました。
特に苦労したのは、土星や海王星の輪を作ることでした。どのように輪を取り付けるか、どうすればきれいな形を保てるか、さらにどうやって安全に天井から吊るすかなど、様々な課題がありました。しかし、その都度先生たちで意見を出し合い、工夫を重ねたことで、とても素敵な作品に仕上げることができました。
こうした場面で、「輪をどうつけようか」「どうやって吊るそうか」と次々にアイデアを出し合い、話し合いながら形にしてしまう先生方は本当にすごいと思います。一人では思いつかないような発想が集まり、協力しながら最後までやり遂げる姿に、改めてチームの力の大きさを感じました。

以上です。

3月26日&4月9日の塾報告

3月26日&4月9日の塾報告の塾報告になります。

新宿せいが子ども園の階段には、発泡スチロールでできた太陽系の惑星が飾られています。

今回の塾では、その惑星が古くなってしまったため、みんなで新しく作ろうということになりました。

それぞれの惑星の大きさの比率をAIに出してもらい、スタートです。

ボンドを混ぜた水に、新聞紙と和紙をつけて、球体型の発泡スチロールに貼っていきます。

私は、なぜか一番大きい木星を選び、その大きさの発泡スチロールがないため、風船を膨らました物に貼っていきます。

なかなか思い通りに貼れずに悪戦苦闘していましたが、みんなの協力もあり、貼り終えることができました。

一番大きい球体が木星です!!!

次の塾まで乾かします!!!

この日は貼って終了となりました。

4月9日になりました。

さて、乾いたことを確認し、それぞれの惑星に着色していきますが、私の木星は風船のため、割りました。

あの風船の割れる音が嫌なんですが、実際に割ってみると、

「ドス!」という低い音がしました。

惑星の色は調べながら塗っていくのですが、綺麗な模様をつけることが難しい様子です。

やはり、「知っている」と「できる」は違いますね!

しかし、失敗しても、藤森先生が綺麗に直してくれるので安心です!

ちなみに、私の木星は風船の穴を埋めるため、再度和紙を貼るところからスタートし、着色までには進みませんでした。

さてさて、どんな惑星が出来上がるのでしょうか???

(報告)佐野

4月30日 現地塾報告

おはようございます!みなさまいかがお過ごしでしょうか。

塾生の伊藤カです。

今回は、現地の塾報告をさせていただきます。

本日は西村先生と、青山さんも出席されての開催となりました!

と、まずは西村先生より、長崎のお土産でいただいたカステラです。程よい甘さが最高でした!ごちそうさまです😋

まずは、藤森先生より長崎の保育園の視察報告として、2歳児クラスの部屋の天井に、子どもが操作できるプラレールを設置した動画の紹介をしてくださいました。

↓柱のそばを走る電車が見えますでしょうか…!

ロフトで、子どもたちがプラレールを作り替えたり、操作したり、とっても面白い取り組みをしておりました!

そしてその後、西村先生と青山さんより、GTチャンネルの話を主にしていただいたので、そちらを中心に報告を書かせていただきます。

【保育環境研究所ギビングツリー GTチャンネル】とは、

藤森メソッドをより広く、深く浸透させることを目的としており、

・藤森先生による講義・解説

・見守る保育の考え方

・異年齢保育の実践

・環境構成の工夫

・チーム保育について

・実践園の事例紹介

・GT全国大会や各種セミナーの内容紹介

などを発信しているチャンネルです。

Screenshot

その中でも、今回の塾では、GTの動画をもっと盛り上げていこう、全国の園への取材やセミナーなどの動画の公開頻度を挙げていこう、という話があり、今後は編集者をGT園のメンバーで協力して、動画の公開に繋げていくという話をしてくださいました。

動画の編集ソフトにはFinal Cut Proを使っており、西村先生は自園の行事や取り組みに関してもこちらの編集ソフトを使って動画製作をしているそうです。

この話を通じて、私自身、動画の編集に興味があったのと、撮影や編集を通してよりメソッドへの理解を深めるきっかけになればと思いましたので、編集メンバーとして加わることになりました!

最初の編集作業としてGTチャンネルのサブチャンネル方で編集の機会をいただき、早速、Final Cut Pro を使って動画製作いたしましたので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

まだ編集技術は拙い点も多いかもしれませんが、少しずつ撮影や編集スキルを磨いて、

皆さんにより分かりやすく、藤森メソッドの理解が深まる動画を作っていければと思います✨

【保育環境研究所ギビングツリー GTチャンネル】

https://youtube.com/@gt-dr6rr?si=yMx-B1ZRpaQVFZy5

【GTチャンネル サブチャンネル】

https://youtube.com/@gt-eg3cp?si=SFJqoRnFVpAy12Dj

報告以上となります。ご精読ありがとうございました。

報告者 伊藤カレラ

4/16 ZOOM塾報告

おはようございます。こんにちは。こんばんは。塾生の廣田です。 今回は、ZOOMにて行われました臥竜塾の報告をさせていただきます!

今回の塾では、給食の取り組み、これからの時代に合わせた保育のあり方、AIとの向き合い方、そして藤森メソッドをどのように繋げていくかについて話が広がりました。

まず話題に挙がったのは、「GT各園の給食メニューの報告会」についてです。

各園で行っている給食のメニューを写真や作り方と一緒に紹介し合い、匿名投票のような形でメニューコンクールをしてみてはどうか、という話がありました。

地域の特産物を使ったメニューや、子どもたちがよく食べていたメニュー、栄養士の先生方の工夫が詰まったメニューなどを共有することで、給食という日々の営みを改めて見つめ直す機会になるのではないかと思います。

給食は毎日あるものだからこそ、当たり前になりやすいものでもあります。しかし、子どもたちの体をつくる大切な食であり、園の文化や地域性が表れる部分でもあるように感じます。

続いて、時代によって保育を変えていくことの大切さについて話がありました。

たとえば、近年の暑さです。これまでは「夏でも外で遊ぶ」「外で体を動かす」ということが自然だったかもしれません。しかし、今の暑さは昔とは違います。熱中症の危険もあり「昔からやっていたから」という理由だけで同じことを続けるのは難しくなってきています…。

だからこそ、外で過ごすことだけにこだわるのではなく、室内でも十分に体を動かせるような環境をつくることが必要なのではないか、という話が印象に残りました。

これは暑さに限らず、保育全体にも言えることだと思います。

昔から行っているから続けるのではなく、今の子どもたちにとって本当に必要なことは何か。今の社会の中で、どのような経験を保障していく必要があるのか。そうした視点をもちながら、新しいことを取り入れたり、変化をもたらしたりしていくことが大切なのだと感じました。

その流れの中で、AIとの向き合い方についても話が広がりました。

AIを使うことで、保育について考えたり、文章を整理したり、アイデアを出したりすることができます。時には、自分の考えに対して批判的な視点を返してくれることもあり、自分一人では気づけない視点を得る助けにもなります。

一方で、AIに振り回されてしまう危険性もあります。

AIが答えを出してくれるからといって、自分で考えることをやめてしまっては本末転倒です。これからの時代に必要なのは、AIを避けることではなく、AIを使いながらも自分で考え続けることなのだと思います。

これは子どもたちにも同じことが言えるのかもしれません。

答えをすぐに得られる時代だからこそ「本当にそうなのか」「なぜそう考えるのか」「自分はどう思うのか」と問い続ける力が、より大切になっていくのではないでしょうか。

さらに話は広がり「応答と統制」についての話も印象に残ったテーマのひとつです。

子どもに対して、まず応答することはとても大切です。子どもの思いを受け止めること、気持ちに寄り添うこと、声を聞くことは、保育の土台になるものだと思います。

しかし、応答だけでよいわけではありません。必要な場面では、ルールを伝えることも大切です。危険なこと、人を傷つけること、集団で生活するうえで守る必要があることは、保育者がきちんと伝えていかなければなりません。

子どもに委ねるだけでもなく、縛るだけでもない。その間にある言葉として「見守る」という表現はやはりとても適切なのではないかと感じました。

見守るという言葉は、何もしないことではありません。子どもの姿をよく見て、必要な時に応答し、必要な時にはルールを伝え、子どもが自分で考えながら育っていけるように支えていくことなのだと思います。

今回の塾を通して、私自身が特に感じたのは「変えていくこと」と「繋げていくこと」の両方の大切さです。

時代は変わります。子どもたちを取り巻く環境も、社会も、テクノロジーも変わっていきます。だからこそ、今の時代に合わせて保育を変化させていく必要があります。

一方で、自分自身、変えたくないと思うこともあります。

それは、子どもを信じること。 子ども同士の関わりを大切にすること。 環境を通して育ちを支えること。 そして、保育の本質を問い続けること。

こうした大切なものを、私たちは次へ繋げていかなければならないのだと思います。

塾生として学んでいることを、自分の中だけで終わらせず、職員同士で共有し、日々の保育に返し、さらに誰かに伝えていく。

その積み重ねが、藤森メソッドを繋げていくことになるのではないでしょうか。

今回も学びと気づきの多い時間となりました。

ここまでご精読いただき、ありがとうございました!

報告者:廣田

4月2日 塾報告

こんばんは。

4月2日木曜日に行われた塾の報告をさせていただきます。

新年度、皆様どのようにお過ごしでしょうか?

本日の塾はZOOMで行われました。

今回は成長展についての話があったので、そちらについて書かせていただきます。

水神保育園の中村先生の園では、3月に成長展が行われたとのことでした。

成長展自体は4回目だったとのことですが、今までは新宿せいがこども園のようなシルエットや人物画、ぬりえなどの5領域のスタイルではやっておらず、毎年テーマを変えて行っていたところを今年は新宿せいがこども園のように成長展をしようと決めて、4月から取り組んでいったとのことでした。

保護者の方のアンケートでもとても好評だったようで、「子どもの頭の中をのぞいてるようで面白かった!」や「じっくり見れるようになっていてよかった!」などの声が多くあったようです!

また、保育者も以前より成長展の準備が楽になったとの印象もあったようです。

中村先生自身も大変なこともあったそうですが、先生たちと一緒に作り上げることができ、成功して良かったとのことでした!

中村先生から頂いた成長展の様子の写真です。

また、新宿せいがこども園でも、2月28日に成長展が行われたので、そちらの様子も共有させていただきます。

新宿せいがこども園の成長展です。

私自身成長展は4回目ですが、入職した1年目は、4月から毎月成長展に取り組んでいって3月の成長展では、どのようなものになるんだろうと思いながらやっていましたが、いざ成長展当日になると1年間を通したこども1人ひとりの作品が成長として見ることができ、とても感動したのを今でも覚えています。

その子自身がどのような成長、発達をしてきたかを月毎に見比べることができ、その子自身をクローズアップして見ることができ、他にはないものだなと感じました。

藤森園長先生のお言葉にもある「こどもの『成長』が作品です。」のとおり、大人が手を加えるわけではなく、子ども自身のその時の発達や成長の姿を見せることのできる成長展は毎年の楽しみになりました!

他にもまだまだ楽しいお話がたくさんあり、今回もとても有意義な塾となりました!

今年度も保育、塾ともには楽しみですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

報告者 伊藤

3月19日 塾報告

こんにちは。塾生の小林純平でございます。 桜が咲くこの季節は、別れもあれば新たな出会いもあり、環境や関係の変化を強く感じる時期でもあります。

今回は、3月19日に行われたZoomでの塾の報告をさせていただきます。 当日は、塾生それぞれの近況を共有する時間が多く設けられました。せいがの職員からは、ちょうどクラス移行の時期と重なっていることもあり、新しい環境の中で試行錯誤しながら日々を積み重ねている様子が語られました。

昨年度、3・4・5歳クラスでフリーとして関わっていた2年目の水田先生は、今年度より1歳児クラスの担任となり、大きな環境の変化の中にあります。報告の中では、新しい環境を楽しむ気持ちがある一方で、これまでとは異なる視点や動きが求められることに戸惑いを感じている様子が語られました。特に、子どもの安全を守るための配慮やリスクの捉え方が大きく変わり、これまでのやり方や考え方そのままでは対応しきれない難しさがあるとのことでした。本多先生から、日々の動きの組み立て方や環境設定、乳児特有のリスク管理について具体的に学びながら、一つひとつの場面で判断を積み重ねているという話がありました。 また、当初は部屋に入るだけで子どもたちが大泣きしてしまう状況もあったそうですが、関わりを重ねる中で少しずつ安心して過ごせるようになり、今では自ら近づいてくる姿も見られるようになってきたとのことでした。この変化は、関わり方を調整し続けられてきた結果であり、環境の違いに向き合いながら実践を重ねられてきたことの表れであると感じました。 

今回の報告を通して特に感じたのは、新しい環境に対して柔軟に適応していくことの大切さです。これまでのやり方や経験にとらわれすぎるのではなく、まずは目の前の環境や子どもの姿を受け入れ、その中で求められている関わりを実際にやってみること。その積み重ねの中で見えてきた手応えや課題をもとに、これまでの経験と結びつけながらよりよい関わりへと更新していくことの重要性を改めて感じました。 私自身、以前はBtoBの仕事に携わっていましたが、現在のように年に一度、関わる対象や環境が大きく変わる働き方は今でも新鮮に感じています。環境が変わることで、自分の中にあった前提や常識が揺さぶられ、これまでの経験がそのまま通用しない場面にも多く出会います。しかし、だからこそ一度立ち止まり、「なぜこの関わりが必要なのか」「この場面では何を優先すべきか」と問い直す機会が生まれます。そして、その問い直しの中で、これまでの経験が別の形で活かされていく感覚もあります。 新しい環境に適応するということは、単にこれまでを捨てることではなく、一度受け入れた上で再構成していく過程なのだと感じています。まずはやってみること、その上で振り返り、よりよい形を模索し続けること。その循環こそが、保育の質を高めていく原動力になるのではないかと考えさせられました。 

今回の報告は、環境の変化の中で戸惑いながらも前に進もうとする姿と、その中で生まれる学びの価値を改めて実感する機会となりました。 読んでくださり、ありがとうございました。(報告者 小林) 

2月4日(水) 現地報告

ご無沙汰しております!いかがお過ごしでしょうか。

報告遅くなりすみません!

さてさて本日は、塾生で「たくわん作り」を行いました!

干した大根の数は、なんと50本!!!

Enさんのとても大きくてずっしりとした大根を使わせていただきました。

たくわん作りにあたって、まずは大根の縛り方、干し方の動画を見るところからスタートしました。

こちらが参考にさせていただいたyoutubeのリンクになります。

いよいよ工程に移っていきます。

まずは大根の泥を落とすところから始まりました。

大根の葉の部分などいらない所をカットしながら、2つの水道で磨いて泥を落とし、新聞紙の上に並べていきました。


バケツリレーで、とにかく磨いて、運んでを繰り返していきます笑

さてここから、大根を結んでいきます!

4〜5本で1セットとして並べて、大根の上側と下側を麻紐で結んでいきます。

これが中々難しい!

結び方にもコツがあって、正しい結び方でないと、1箇所からほろほろ取れていってしまったり、

結ぶ時に、大根同士の感覚を詰めても、いざ持ち上げると距離感が全然離れてしまったりetc…。

1セット目はみんな苦戦しながら頑張っていました!

その中でもたすく先生は以前もやったことがあるらしく、すいすい綺麗に結んでおりました‼️ですので、みんなでたすく先生のをお手本に、各々大根と奮闘していました笑

かくいう私も、作り方の動画を繰り返し見たり、他の先生のやっている様子をじっくり見ながら進めていきました!

そしていよいよ結んだ大根を干していきます!

2階のテラスに出て、吊る下げていきます。

普段は洗濯物が干されるところに、大根が並んでいきます笑

そして、室内でみんなの目にも映るところにも、干そうということで、階段にも吊るしていきました。

最後に、、、

この「たくわん作り」を通して改めてトライアンドエラーの大切さを学べた気がします。縛る作業は先ほども述べましたが中々の難しさで、完成と思っていざ持ち上げてみるとズルズルと落ちてしまったり、間隔がバラバラになってしまったり、、、。でも、その中でどうしたらほどけないようにできるか、構造を考えたり、先にできている先生に聞いたり、気づけばみんな夢中に、まさにゾーンに入っていました笑

実際に身体を動かしてやってみる!合わなければ変えていく!机上や想像で終わらない!

保育においても、この感覚を大事にしていきたいです。

そして、この干した大根がどうなっていくのか、、、、

今後の展開をお楽しみに!

報告以上となります!ご視聴ありがとうございました! 報告者伊藤カレラ

3月12日の塾

今夜の塾は藤森先生より、インテグレーション、インクルージョン、コヒージョンの解説、そこから藤森メソッドとの親和性についての話から始まりました。

実は藤森メソッドとは集団のコヒージョンを生み出す保育モデルであるということでした。

藤森メソッドにおける異年齢保育、子ども同士の学び、子ども主体の中にも個人ではなく、全てが集団の関係性を育てるものであるということでした。

その話の中で、いくつか、特徴的な言葉がありましたので、以下にご紹介いたします。

・社会的コヒージョン

・集団関係のネットワーク

・藤森メソッドは社会形成型保育

・コヒージョンを設定した保育は珍しい

・社会関係資本をつくる保育

・社会の基盤を作る保育

・指示する人ではなく、環境を整える人。そうすると、子どもたちの関係性が生まれる

・人類の進化は協力である

・信頼社会

・この保育は社会の基盤を作る

などなどたくさん言葉が並び申し訳ありません。

ざっくりいくと、藤森メソッドが大切にしている保育内容は、社会を作る基盤になりうるということを聞いていて感じました。日々、保育に追われる私たちは、自分たちが行なっている保育がどこに向かっているのか、どんな目的になっているのか分からなくなることもあるのかもしれません。そんな時に、「私たちは保育によって社会の基盤を作っている」と思うと、少し視界が開けてくるのかもしれません。

また、人工知能が発達してくるからこそ、これからの時代は人格や人柄が大切になってくると個人的にはここ最近強く思っています。保育者もまた、人格を高める、人柄をよくするということを心がけていかないと、教育というのは人工知能がやってしまえばいいということにもなるのかもしれませんね。。。

報告者 森口達也

いろんな話

2月25日のzoom塾の報告となります。
花粉の時期ですね…
中学校の頃から花粉症の私は本当にこの季節が嫌いです。さらには年々花粉が増えているというのを聞きますがどうしたものか…というところです。なぜか電車に乗るとムズムズ…ツーと鼻水が垂れ、一人鼻を噛むというなんとも悲しい電車の中を過ごしているとなんとも言えない気持ちになります。かと言って自転車で通勤しようとするとしっかり花粉を浴びて着いた頃には大変なことになっています。いっそ注射を打ってしまおうと思いましたがお値段が高く断念です…。
とっても話が逸れました、すみません。
様々な話から少し抜粋して報告できたらと思います。

子連れの職員が増えたからか、子どもを連れて遊びに行くことが増えたという話から最近では子連れで良いところといったら快活クラブがいいそうです。ある程度スペースもあり、子どもたちが物も食べられ、遊べるスペースもあるところから、親たちは話し合いや雑談を安心してできる空間になっているそうです。今や公園ではなく快活クラブというが時代ですね。

最近とある園さんが見学にいらして山下氏が対応したときの話をしてくださいました。見守る保育を導入してくださっている園ですが、まずは新宿せいがと同じことをしてみるというところまではいいのですが、ただの真似でその意味を理解しないでやり続けていると職員同士の話し合いが話し合いにならないということでした。確かに真のような考えがあることでそこの向かっていくためにはどうしたらいいかと目指すところがないと話し合いにならない気がします。藤森先生が言うように目指す山が一緒であれば登り方は人それぞれで良いというのと近い気がしました。その山をしっかり理解することでより深い話し合いが設けられそうですね。
その話を聞いた自園に帰られて奮闘している中村氏がこんなことをおっしゃってました。一緒の方向を向いてくれる先生がいるのはとても心強く、横の繋がりがあるととてもやりやすい。そういったみんなでやっていける環境に感謝をしていました。確かに一人で進めて行くには無理に等しいため、やはり同じ考えをもち同じ方向を向ける人では進み具合が全然違うでしょうね。
私も今置かれているこの塾生たちの関係というのには日々感謝しなければいけないなと感じています。

他には森口氏から成長展が近かったため、藤森先生が考え出した成長展にについて発想がすごいと称賛されていました。シルエット画が言葉に繋がるなど普通では思いつかないことをこうしたスタンダードにしてきたことに塾生一同頭が上がりません。藤森先生は昔絵画指導を行なっていたため、そこから着想を得ていたともおっしゃっていました。環境も影響していますが才能とういうのが溢れていることがわかります。そういった藤森先生の考えを身近に触れ、私も微力ながら藤森メソッドを広めるお助けができればと考えます。

以上、報告となります。

報告者 本多悠里

1/14現地塾

おはようございます。こんにちは。こんばんは。塾生の廣田です。2026年最初の報告となります。今年も日々の学びを塾生の皆さんと共有し話し合い、さらに保育を深めていきたいと思います。子どもたちだけでなく、「今日の臥竜塾」の場でも、学びや経験を還元できることができたら、塾生冥利に尽きる思いです。時間は経過してしまいましたが、改めまして今年もよろしくお願いいたします!

さて今回は、新年を迎え、今年最初の現地での臥竜塾でした。

今回は1/19,1/20に行われました、リーダー研修で行うディスカッションに向けて、塾生で“プレディスカッション”を行いました。

「藤森メソッドを職員に浸透させるには?」というテーマに対して、塾生で考えたことを出し合い、付箋に書くことで可視化して議論が進められるようにしました。

このような大きな紙を用いて進めていきました

この大きなテーマを考える前にまず、「藤森メソッドの浸透を妨げているものは?」という視点から考え、各々感じていることを書き出してみました。

順に出し合って、内容について一言説明していきます

そして挙がった内容をグルーピングしてみることで、抽象的な視点でその課題について考えられるようにしたところ、このようなグループ分けとなりました。

こうして保育で出てきた考えや悩みなどを言語化することで、段々頭の中が整理されていく感覚になります。アウトプット、重要ですね。

次に、課題とは逆に(見守る保育の視点で)「うまくいった!」と感じられるような場面を挙げてみることに。

課題を考えていたからか、ポジティブな側面もスイスイ出てきて、塾生のペンの動きも良くなってきました。笑

ここで挙がった内容は青色の付箋で記載されています。

出し切った後、先ほどグループ化したところに、話し合いながら当てはまる内容を貼っていきました。

するとこのようなグループ分けとなりました。

青い紙(ポジティブ要素)もグルーピング

画像を見ていただくとわかるように、青い付箋(ポジティブ)が少ないグループが「ゆとりグループ」だということに気がつきました。

そこで次は、「ではどうしたらゆとりがもてる?」と、ポジティブな内容が少なかった、改善の余地がありそうなグループに焦点を当てて考えることに。

出てきた内容は黄色い付箋で書き出しています。

「ゆとり」が生まれるには?について考えたものを黄色い付箋に書いています

ここで出た内容が、「藤森メソッドを浸透させること」に繋がるかもしれないということで、黄色い付箋の項目を一つひとつ考えてみました。

この項目での大きな共通点としては、「人間関係」「職員同士のコミュニケーション」があるという気づきを得ました。

人との関わりが主となるこの仕事。やはりこの人的環境を良くすることは、心の余裕をもたせ、質の高い保育に繋がっていくのかもしれません。

最後に、黄色い付箋で挙がった項目から、「実際に明日から取り組みたいこと」をアクションプランとして1人ひとつ選択しました。

僕は「(人に)パスをする」というアクションを選びました

選んだ項目を紙の下に書いて、ディスカッションは終了となります。

プレディスカッションでしたが、塾生にとっても貴重な言語化の場となり、他の職員が感じていることを知ることのできる機会となりました。

率直に私自身、この機会を得れてよかったと思っています。

ぜひ塾生だけでなく、クラスや園全体でも行えると、チームワークの向上に繋がるのではないかと感じました。

ディスカッション後の塾では、いただいた「赤てん」を夕食として頬張りながら、その他の議論もしました。

盛りだくさんになってしまうので、そちらの内容は割愛させていただきますが、今回の内容を見て、明日からのアクションに繋がるキッカケとなれば塾生共々、嬉しく思います。

ここまでご精読いただきありがとうございました!また次回もお楽しみに。

報告者:廣田