四書五経の中の「易経」に書かれている中で、人が成長するために必要な事柄を龍の成長に例えた説明があります。「潜龍」「見龍」「君子終日乾乾す」「躍龍」「飛龍」「亢龍」の6つの段階です。
私たちが学んでいる場の「臥竜塾」は一番最初の段階「潜龍」です。「潜龍」とは、まだ力を蓄えている間で、自分の力をひけらかすことはせず、あせらず、じっと我慢をする時期です。
塾長の話しを聞き、保育の話のみならず、人の生き方、物事の考え方など、これから長い人生を歩んでいく上での教訓を学ぶ塾です。
また、塾長が掲げる「見守る保育」を研究し、一人でも多くの方に、保育の楽しさ、素晴らしさを伝えるために、ギビングツリー保育研究員としての活動も行っています。
どんな時でも学ぶ姿勢を大切にし、興味、関心、好奇心、探究心を持つことを心がけています。
臥竜塾沿革
2011年 臥竜塾開始
2015年 ギビングツリー保育研究員 就任
ドイツ研修 事務局 就任