今日の臥竜塾

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ここでは、臥竜塾で話し合った議題や、塾長が塾生に向けて話してくれた内容を紹介していきます。

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5月1日の塾報告

サワッディー・クラップ!
塾生の小林です。

今回は5月1日に行われた塾の様子について報告させていただきます。
この日はZOOMでの塾となりました。

楽しい雑談やそれぞれの近況報告など、いろいろな話題に花が咲いておりましたが
私が最も印象に残ったのはチームについてのお話です。

特に森口先生からあった「チーム保育におけるコミュニケーションの重要性」は膝を打つ思いでしたので少し紹介させていただきたく思います。

「クラスの保育者が集まってしっかりと情報共有したり、それについて話し合ったりすることはとても大切である」という話を佐野先生と私がした後に、下記のようなお話を森口先生はされておりました(小林による要約)。
 
集団で子どもを見るためには、職員同士で声をかけあったり、コミュニケーションをとれたりできるということが大切であり、それが保育者の質を考える上で重要なのではと最近思っている。
他の先生の意見をちゃんと聴けて、チームをみんなで進めるためにどうすればいいか考えられる人が素晴らしいと思う。みんなの合意点を見つけていくという姿勢が大切だ。そういう姿、こういう風にコラボレーションしていくのだということを子どもたちに見せていくべきではないか。

私の要約ですがおおよそこのようなことを仰っていました。
私が最も肝要であると感じたのは「その姿を子どもたちに見せていく」という部分です。保育を通じて、保育者の人格というものは子どもへ確実に伝わるものと思います。また大人が思っている以上に子どもたちは大人をよく見ており、その関係性すらも理解しているように思います。
これからの学校教育においては、協働的な学びや対話的な学びが益々重要になっています。その中で我々保育者はしっかりと子どもたちに、密にコミュニケーションをとりながらチームで協力し合っている姿を、保育の中で見せていくべきなのだと改めて思いました。

報告は以上です。
コップンクラップ!
サワッディー!
(報告者 小林)


5月15日塾報告

大変遅くなって申し訳ありません。

5月15日の塾報告です。

この日は現地開催です。

はじめに、新宿せいが子ども園の園庭の話になりました。

新宿せいが子ども園のすぐ近くに、自然溢れる「おとめ山公園」があります。

そこはまさに園庭と言っていいほど、散歩で利用してる公園です。

ちなみに、「おとめ山公園」は落合崖線に残された斜面緑地で、江戸時代におとめ山公園敷地周辺は、将軍家の鷹猟や猪猟などの狩猟場だったそうです。

そんな自然溢れる公園を、主に散歩で頻繁に利用させていただいております。

散歩ではおとめ山公園に行くことが多いですが、保育をしていて、ちょっとした時に外に出たい時などに園庭を利用しています。

新宿せいが子ども園に勤務し3年目ですが、その園庭にどんな意図があるのか、恥ずかしながら、意識せずに利用していました。

園庭は、子どもたちが木の後ろにしゃがみ込めるように木が植えてあるそうです。

また、土場と砂場の2箇所設けられており、すぐに近くには水場があります。

コンパクトな園庭ですが、水場と砂場、滑り台などの遊具が揃っております。

夏になると園庭にプールを出して水遊びを楽しみます。

どんな意図があるのか、私自身もわからないことばかりで、学びが足りないと感じてしまいました。

また、さらに工夫ができる場所でもあり、今後、さらに発展していきたいです。

さて、園庭の話の後は、新年度が始まり約1ヶ月が経った塾生の感想を聞きました。

◆中村先生(5歳児担任)

「日々、子どもたちの成長を感じます。

いろいろな人たちにフォローしてもらいながら楽しくやれています。

子どもたちの行動やコミュニケーションを見て成長を実感しています。」

◆ひろた先生(1歳児担任)

「子ども同士で楽しんでいるところが多い。ちっち(0歳児クラス)の先生方に助けてもらいながら、全体で動けているように感じます。」

◆伊藤先生(1歳児担任)

「休む子が多かった。初めてリーダーをやったが難しさを感じました。何をやったら子どもたちがこっちを向いてくれるか、手探りでやっています。」

◆紘武先生(1歳児担任)

「初めてのリーダーが難しかったです。オタマトーンという楽器を買ってみました。子どもたちがこれで引きつけられたらと考えています。」

やはり、新しい環境で子どもたちと信頼関係を築いていく中で、子どもたちをどのように引きつけるのか悩むところでもあります。

そこでアイデアの宝庫でもある本多先生からのアドバイスは「大人も巻き込むくらいがいい」とのことです。

職員が楽しんでいると、やはり子どもたちも”どうしたんだろう?”と不思議と興味を持ち始めます。

保育をしていると、どうしても気を張りすぎだり、忙しさの中で余裕を忘れてしまう時があります。

しかし、その中でも保育を楽しむということは忘れずにいたいです。

(報告)佐野学

4月3日の塾報告

桜がとても綺麗でこの時期になると自転車に乗りたくなります。
新宿せいが子ども園から私の自宅まで18キロありますが自転車で行くと様々な桜が見られ、とても有意義な時間となります。いやいやいや、18キロて…
とつっこまれることもよくありますが、私としては自転車が趣味な分いい気分転換になります。特に綺麗だった桜がやはり、神田川沿の桜でした。


動画のスクリーンショットになりますが…
とても綺麗!!

さっ本題に入っていこうと思います。
4月始めの塾でしたのでまずは夕方会議についてです。新年度初め、当園では4月始めの週の夕方に変化があったかなど様子を17時以降に簡単に会議を行っています。新入園時について、子どもの様子、保護者の様子を共有したり、持ち上がりの担任から実際に上のクラスになった様子を含めてどんな様子であるのか、その様子から移行の時期にどんなことをしておいたらよかったかなどを共有したりして記録に残しておくことが目的となります。4月にやったら大変なこともあるため話ておくというのはとても重要なことと思います。バタつく中ですのでこんなことがあったと共有しておくことが次に繋がりますね。

佐野先生(佐野木工)からはおもちゃ美術館に出店するというお話が出ました!すごいですねー!!やはり、好きを極めるというのは本当に素晴らしく、佐野先生からはとても熱意を感じます。そんな姿を見るととても刺激を受けますね。

ここでちょっと久しぶりに行われた4月13日に行われたブラヘイジ(ブラタモリをもじっています)に行きました!
今回のスペシャルゲストとして長崎で活躍中の西村先生です!
長崎でもこういう企画をしたいということで企画してくださいました。
さすが元臥竜塾生、せいが職員ですのでなんら違和感なくプレゼンしてくださいました!!
今年のテーマが「数」ということもあり、都心の高層ビル群に着目して階数や人が何人分でこのビルなのかということを知るために東京駅八重洲口まで行き、ビルたちを眺めつつ、最初はビルの下にあるヤンマーを見学しました。

お米作りの歴史も学べました!
今は無人トラクターです!
よっ中村先生!
こういった装飾も参考になりますね!
虎ノ門ヒルズはとてもすごかったです!
ここで昼食を食べました。
麻布台ヒルズにも足を伸ばしました。
展望台の様子
こう見ると高層ビルばかりですね。

4月の初めから様々な学びをさせてもらい今年度に生かしていきたいと思います。
報告者 本多悠里

卒園式・・・

3月22日(金)の報告です

藤森先生の出張が水曜日と重なってしまったので、22日の金曜日にオンラインで開催させていただきました。

森口先生から江古田の森公園でタランチュラが出た!

という話しがありました。

実はその公園は私の自宅付近で、ちょうどその日の午前中に息子二人がサッカーの練習をしてきたところなので、ドキッ!としました。

詳しく聞くと、タランチュラの他にサソリ、ムカデなどの死骸が発見されたそうで、

虫かごも一緒に捨てられていたようですので、おそらく誰かしらが、飼育を放棄したのか、

死んでしまったので、捨てたのでしょう・・・

発見されたタランチュラも弱っていたようですが、それでも怖いですね・・・。

さて、そんな公園の話しから、ブラヘイジの話題になりました。

近日中に公開しようと思いますが、ひと足さきにこちらで・・・

ブラヘイジに関してはご存知の方もおられると思いますので、割愛しますw

(※藤森先生が休日に都内を歩き、都内の名所を巡るツアーです。ブラタモリみたいな感じです)

そんなブラヘイジをオープンにして、誰でも参加できるようにしようか?!

という話が出ているのです。

今までは新宿せいがの職員だけが参加していましたが、もっとオープンにして、

色々な人が参加できるようにしたらどうか?ということです。

よく、藤森先生が言われることですが、机上の上で考えることも大切ですが、

時には、外に出て、出歩くことで外の刺激から、新しい発想やアイディアが生まれるということです。

おそらくG Tメーリングリストで案内があるかもしれませんが、その時はぜひ、お時間ある方はご参加ください。

次の話題は年度末ということもあり、卒園式の話題です。

新宿せいが子ども園も3月16日にあり、無事に終えることができました。

卒園式はもちろん卒園児が主役です。

卒園児が将来の夢をみんなの前で発表する姿は毎年見ても素敵だなぁ・・・

と思って見ています。

卒園式の後は「卒園を祝う会(謝恩会)」が開催され、

再度、卒園児を保護者の皆様、職員とで思い出を振り返りながら、祝福しました。

そして、祝う会も無事に終了し、卒園児と保護者の方も帰られますが、

なかなか名残惜しく、お世話になった先生方と写真を撮ったり、挨拶をしています。

赤ちゃんの頃に入園してきた子どもたちが、すくすく成長し、

巣立っていく姿を保護者の方と一緒に共有できる・・・

本当に素晴らしい仕事だと改めて実感します。

卒園式でみんなの前で言った将来の夢。

夢を持ち続けていただき、夢に向かって、進んでいってほしいです。

(報告者 山下祐)

3月13日 塾報告

おはようございます、こんにちは、こんばんは。3月13日の塾報告をさせていただきます。今回は現地での開催でした。いつもの美味しいお弁当をいただきながら、話も進み、最初の話題は“刷り込み”についての話でした。

子どもというのは“刷り込み”の影響を大きく受けると藤森先生は話します。例として、車や性別などがあげられました。“車といえば普通車や軽自動車”などと、子どもが刷り込みを持つことは、新しい発明、アイデアが出てきづらくなってしまうことが懸念されるとのことでした。将来、空飛ぶ車を発明するような人は、刷り込みをもたない、自由な発想を持っている人なのかもしれませんね。

性別では、男だから力がなければいけない、女だから料理ができなければいけない、工事現場で働く人は男性、保育を女性の仕事、などと刷り込みを持つことが、大人になってから影響を大きく受けるという話がありました。

話を聞いていて、自分もいつのまにか刷り込みを持ってしまっていることがあるなと振り返りました。それこそ、工事現場で働いている人は男性で、なかでも屈強な体を持っていて、ダンディーな方というようなイメージがありました。しかし、女性でも力がある方、土木関係の仕事が好きな方なら、工事現場で働くこともあるでしょう。

チームで保育をしていて、チームの中に男性でピアノが上手な先生、女性で足が速い先生がいます。男性だから、女性だからなどと考えず、得意な人がそれをやればいい、まさにこれだと考えさせられる議題でした。

この後に、アメリカやドイツの園に、藤森先生が出張に行った際の写真を見て、環境を学びました。環境を見ていて印象的だったのが、緑の多さでした。どの園も、観葉植物やフェイクグリーンが多く置かれ、保育室が緑に包まれていました。

園の外には、池?と思うほどの大きなビオトープがあり、自然に関わる機会がとても多いようでした。

話題は変わり、森口先生の出張報告になりました。外部塾生の高橋先生が務める、茨城県の「ユーアイほいくえん」に、藤森先生の講演で行かれた時の内容でした。「ユーアイほいくえん」は、社会福祉法人ユーアイ村の園で、こちらの法人では保育事業だけでなく、高齢者支援、介護、障害福祉なども手掛けています。

「ユーアイほいくえん」の環境の一部です

ユーアイほいくえんでは、以前まではクラス別での保育を行っていましたが、高橋先生を筆頭に藤森メソッドを導入し、異年齢保育やゾーンを設けていったとのことでした。主に、0、1歳児クラス、幼児クラスの変革を行い、それらの環境を今回の塾で見させていただきました。

高橋先生を含め、職員皆さんの熱心な環境変革で、一年で大きく環境が変わりました。0、1歳児の環境では、発達に適した環境で過ごせるような環境づくりと、座ってじっくり遊び込めるような静のスペース、そして体を動かして遊ぶことのできる、動のスペースを設けたとのことでした。

幼児クラスでは、これまで各部屋に各クラス別で保育を行っていたところを、各部屋にゾーンを設け、自由に行き来できるようにしたそうです。子どもたちも、自由に遊びを選べる環境で過ごすことにより、集中して遊べるようになり、遊びにも意欲的になってきたそうです

環境を変えてきて、現在の課題としては、子ども同士の繋がりの薄さがあがりました。子ども同士の関わりを促す環境、声掛けを意識していきたいということでした。

今回の研修報告を聞いて、環境を大きく変えることの難しさを痛感しました。クラス別から異年齢クラスに変えたり、部屋の配置を変えたりするということは、子どもたちの生活を一変させるということになると思います。そうなると、職員全体での協力が不可欠ですよね。今までやってきたことを変えるということは、とても勇気がいることだと思いますし、職員同士での意思疎通も不可欠になると思います。子どもたちの育ちのために、試行錯誤してきた先生方に尊敬の念を抱きました。

報告は続き、次はコンサルティングで訪問している、名古屋にある園の話になりました。この日のコンサル報告では、午前中は環境を見て家具やゾーンの配置を考え、午後は森口先生、祐先生が実際に保育を行うという内容でした。

まずは午前の環境コンサルティングです。形として有るものは、園舎と部屋のみで、どのような家具や遊具を置くか、子どもたちが遊びやすい環境、生活しやすい導線はどのようなものか、細部まで試行錯誤して環境構成を行ったそうです。

コンサルティングの様子です

遊具一つ取っても、子ども同士の関わりを生み出しづらいもの、一人遊びが捗るものがあります。藤森メソッドを導入していくにあたって、子ども同士の関わりは大切にしていきたいところなので、その辺りも考えながらどのような遊具をどこに置くか、熟考しておりました。

実際に設けた、ごっこゾーンです

もちろん、安全面にも考慮する必要があるので、不必要な隙間であったり、子どもの目に入りづらいような段差などを作らないように配慮したと話します。

段差などをどう活用するか、実際に環境を見ながら考えていきます

子どもたちの様子を実際に見て環境を作っているわけではないので、これから環境の調整はもちろん必要になっていくが、危険ではないことはどんどん試してみて、合わなければまた環境を変えていく、この繰り返しが必要なので、子どもの姿に合わせて、環境構成を行ってきたいとのことでした。

続いて午後の部では、子どもたちに実際に関わり、遊び方やゾーンの説明、子どもの興味関心・遊びの意欲を引き出すような声かけをしながら、保育をしていきます。初めての環境に子どもたちも初めは戸惑っているようでしたが、森口先生が手や口を出すところを見極め、子どもに合わせて関わっていくことで、次第に子どもだけで自由に遊びを見つけたり、集中して遊び込んだりする姿に繋がっていきました。

午後の部の様子です

子どもたちが遊んでいる様子を塾生も見させていただきましたが、活き活きと興味や想像の赴くままに遊んでいる様子が見られ、ゾーンのような環境の大切さを改めて感じました。

これらの様子を、本園の保育者も見学し、子どもへの関わり方を学んだそうです。保育者からも「実際に藤森メッソドを実践している様子を見ることができて、イメージも湧き、実践する意欲が一層上がった」という声が上がったそうです。

この報告の中で印象的だったところが、ある質疑応答の内容でした。

保育者から、「これだけたくさんのおもちゃがあり、片付けはどのように行ったらよいか」という質問があがり、それに対して森口先生は「子どもたちが、その遊びに熱中できる環境が大切です。遊び込むことで、集中力や遊びへの意欲、興味を育んでいくので、初めのうちは片付けは二の次でいいかもしれませんね」と伝えたそうです。これは私の心にも響きました。ごちゃごちゃの部屋で、遊びに集中するというのは難しいかと思いますし、次使う人のためにも片付けは大事だと思います。しかし、なによりも大切なことは、遊びに没頭すること。遊びから子どもたちは様々なことを学んでいるからですよね。まさに、ゾーン体験の大切さを改めて考える機会になりました。

研修の報告を終え、塾の締めに塾生の昔の姿を見せ合うことになりました。笑

それぞれの学生時代の写真、社会人初期の時の写真などを見て、昔と今とのギャップがある先生、全然変わらない先生、本当に様々で、大盛り上がりでした!笑

藤森先生の幼少期のお姿は、とても凛々しく、鋭い眼差し、満ち溢れる男気を感じさせるお写真でした。

貴重な藤森先生の幼少期のお写真です!

今回の塾でも、他園の実践内容や一から環境を作っていくコンサル事業報告など、多くの刺激があり、日々の保育で試行錯誤を繰り返し、今よりより良い環境作りをしていきたいと思うものでした。明日からの保育にも熱が入ります!それでは、塾報告を終わりにします。次回の塾報告もお楽しみに。ご精読ありがとうございました!

報告者:廣田

新メンバー加入!

3月27日の報告です。

徐々に暖かくなりお花見日和!と思いきや、先日の土日は暖かいどころか暑かったですね。

そんな春を通り越し夏になりそうな新年度に、臥竜塾にも新たな熱いメンバーが1名入りました!

うどん県(香川)より平井大翔(ひらいひろと)君が今回から新加入したので、歓迎の意味を込めて今回の塾は開かれました。

ちなみに名前の由来は、「大きく羽ばたいてほしい」という思いを込めてとのことでした!

塾長より平井君はピアノが上手ということを聞いていたので、食事の前に披露してもらうことになりました。

弾いてくれたのはドラマ「コウノドリ」の曲でした。私はそのドラマを見ていなかったのですが、初めて聴いてもピアノは話の通りとても上手でドラマを観ていた本多先生は「そうそう!まさにこの曲!」と言ったあと、曲に合わせて舞を舞っていました(笑)

共演(笑)

食事をした後は塾メンバーの雰囲気を感じてもらったり、一人一人から平井君に質問をすることになりました。以下みんなからの質問と回答になります。

廣田Q、高校時代の部活は何部?

A、学校までの距離が遠かったため入っていませんでした。その代わり小1から続けているピアノに専念していました。それもあって学校の合唱コンクールなどでもピアノを弾いたりしていました

伊藤Q、好きなスイーツは?

A、一口サイズのチーズケーキがあるんですが、それが好きです。

佐野Q、兄弟はいる?

A8歳下の弟がいます。

本多Q、みんなのパッと見の印象は?

A、本多→ムードメーカー、廣田→マジメ、伊藤→えーっと、ん〜〜〜(時間切れ笑)、佐野→ゆるやか〜な感じ、森口→時と場合を考えられる人、柿崎→酒好き、中村→ギター得意そう、太田→優しい、塾頭→体がかっこいい

森口Q、好きな偉人は?

A、菅原道真。好きな芸人は陣内智則で自分はボケよりはツッコミ派。

柿崎Q、好きな食べ物は?やっぱりうどんですね!

A、香川でも自分の好きな決まったうどん屋さんしか行かなくて、そこの出汁は他とは違っていりこ出汁なんですよ!ちなみに東京でうどんを食べるならはなまるうどん・・・ですね。

中村Q、東京で行きたいところは?

A、グルメが好きなので、美味しい店があったら教えてください!(笑)

太田Q、趣味は?

A、祭りが好きです。地元でも大きな祭りがあるので、大好きで参加していました。

塾頭Q、なぜ保育士に?

A、子どもと関わるのが好きだったのと、園長をやっている祖母の姿がカッコ良かったから自分も目指しました。

といった感じで、みんなからの質問に答えてくれた今回の塾でした。

また、平井君は今後塾長との出張に同行するという話もあるので、その時はどうぞよろしくお願いします。

新たなメンバーも加わり塾生は塾長含め12名となりました。2024年度もよろしくお願いします。(報告者 柿崎)

3月6日(水)塾報告

3月6日の塾報告を行います。

今回はオンラインでの塾で、外部臥竜塾生の先生方もたくさん参加されました。

先週の土曜日に新宿せいがこども園では、成長展~一年の育ち~が行われました。

外部臥竜塾生の先生方の園でも、成長展を行われている園もあるようで、それぞれに悩みやアイディアなど様々なお話を聞くことができました。

むらはし先生「成長展って園内研修にもなるなと思っている。今年の成長展で見つかった課題を来年度の成長展のテーマにしてあえてテーマを意識させようと思っている。あまりいろいろなものに捕らわれないで、成長展のテーマにすることでそこに目が行くのでやってみようと思う。」

たしかに、その時々のものをテーマにすることで、無意識のうちにテーマに沿った保育や活動、行事になるので、一つ一つ説明するよりも保育者が1つに向かい行うことができ、課題解決にもなり保育者も成長できる成長展になるのかなと思いました。

園長先生「日本の教育改革で【個別最適な学び】がテーマになっている。それを個別最適な発達、個別最適ということで一人ひとりの個性や発達を理解して寄り添った最適な支援をすることが見守る保育藤森メソッドの趣旨になっている。

人と比較するのではなく、その子がどのように発達してきているのかの経緯をみることでその子にとっての最適な支援をすることが目的となり、保護者の方にも共通の理解をしてほしいからこのような成長展にしている。

なので、普段どんな目的で保育をしているのかを押さえた上での成長展になっている。」

私自身もこの新宿せいがこども園に就職した際、子どもたち全員が同じテーマの絵を描いて展示する作品展のようなものではなく、成長展では、その子が1年でどのような発達をしてきたのかを見比べることができるのでみている保護者の方も見ていて面白いだろうし、発見がありいいなと思ったのを思い出します。

ここで、3月2日(土)に新宿せいが子ども園で行われた成長展~1年の育ち~の様子の写真を何枚か共有します。

まずは、0、1歳児のお部屋の様子です。

一年間でその子が何センチ身長が伸びたのかを1円玉の枚数で表したり、体重が何グラム増えたかをジャガイモの個数で示しています。

こちらは先生から子どもたちへのメッセージで、保護者の方がどれが自分の子へ向けたメッセージかを当てられるようになっています。

こちらは保健のブースで園の看護師の先生が様々な体験型のブースを毎年作っています。

こちらは調理さんのブースで、1年間の食育に様子や、食に関した体験型のブースとなっていました。

こちらは2歳児のお部屋です。

こちらは3・4・5歳児のお部屋です。

こちら写真は段ボール迷路で、夕涼みで先生たちが作った段ボール迷路を参考に、年長さんを中心に作りました。


こちらは子どもたちの手足型のブースと製作のブースの様子です。

今年の成長展も各ブースとても面白く、子ども一人ひとりの発達を見ることのできる成長展となりました。

最後に新年度に向けた移行が始まり、そのことについての感想を小林先生から話されました。

小林先生「初めてわらす(3,4,5歳児クラス)に入って、色々今まで見てきたこと、例えば赤ことり…など今まで違う部屋にいるとよく分かっていないこともあったけれど、今回クラスに入って分かったことも多くあって勉強になります。」

私も、去年は2歳児クラス、今年は3歳児クラスで0,1歳児の部屋へはあまり行く機会もなく、どのように日中過ごしているのかなど分からないこともありましたが、今回の移行でまだまだ知らないことも多くあり、日々学んでいきたいなと思う移行期間となっています。

今回の塾もたくさんのお話があり、とても楽しい時間となりました。

報告者 伊藤

2月7日塾報告・埼玉県吉川出張報告

みなさまこんにちは!

2月7日の塾報告を中村よりいたします。

また、2月10日に埼玉県吉川市での藤森先生の出張に同行させていただきましたので併せてその報告もいたします。

今回は先週に続きZOOMでの開催となりました。というのも、今回は先日の長崎で開催された藤森メソッド 第3回全国実践研究大会in長崎の報告がされましたのでその報告が主となっています。

まずは廣田先生より長崎G T園である「 社会福祉法人福翠会いちご保育園さん」に訪問した報告です。建て替えをされてまだ間もない園舎で、また細部までこだわりがあったそうですよ。写真をパワポにまとめて報告してくれました。その一部をどうぞ!

新築!写真からも木の温かみを感じられます。
コロナ禍に設計されたこともあってか24時間換気が常設されているそうです。天井も高くていいですね!
こちらはSTEMゾーン。右の写真には新宿せいが子ども園で撮影された写真が使用された資料ですね。

廣田先生のヘアピンにも目がいってしまいますが(笑)わかりやすい写真での報告がありがたかったです!

また、藤森メソッド 第3回全国実践研究大会の様子も報告してくれています。大会の詳細については以下の添付URLをぜひご確認ください!

こちらは藤森メソッド第3回全国実践研究大会in長崎の様子です。

 https://note.com/gt_stem20/n/n7392e7be3102

また同じくせいがからは伊藤先生も行かれていました!伊藤先生は長崎県のご出身です。その長崎に藤森先生・たすく先生や森口先生がいらっしゃることがどこか不思議な感覚があったそうです。

また伊藤先生のご親族が長崎で保育園の経営をされているのですがそこで働いている先生や、臥竜塾の外部塾生とも交流ができたことを話されていました。

こうして全国規模で藤森先生の「見守る保育〜藤森メソッド〜」を学ぶ同志の方々とお会いできること。そしてその経験をした先生のお話や経験談を聞けること。本当に恵まれていると感じます。

さて、続いては2月10日に埼玉県吉川市にて開催された法人研修についてです!

今回私が同席させていただたのは埼玉県吉川市および近隣のGT園から複数園が参加された研修でした。ホールに集まった人数はざっと50人以上。2時間30分ほどの藤森先生による講演でしたが、あっという間に過ぎてしまいました…!

その中でも印象にあるのが、名古屋市での小学校を中心に導入されている「イエナプラン教育」についてでした。

「イエナプラン教育」とはドイツで始まりオランダで広がった教育モデルだそうです。その特徴として、

「子どもたちによる異年齢グループを形成する」 「わからないことがあるときは大人ではなく子ども同士で解決に向けて話し合う」          「自分で課題を見つけて自分で解決する」など。

これを聞いて思うところはあると思います。そうです。藤森先生の提唱するこの見守る保育に通づる点がありますよね。今世間で注目された教育内容の一部分はすでに藤森先生が「見守る保育〜藤森メソッド〜」として存在し、全国規模で実践している園がたくさんあるのです。

また先生はこう続けます。

イエナプランは小中学校への導入で注目されはじめたことではありますが、幼児教育までに全く経験のない子がいきなり小学校に進学してから、主体的に活動を進めるたり問題提起をして解決に必要な手段を選択することができるのでしょうか。

逐一先生に言われたことを幼稚園などでおこなってきた子には、もしかしたらハードルの高いことかもしれません。

いま世の中では保育園の待機児童は減ってきているそうです。これはすなわち、子どもの社会集団が減ってきていると言うこと。これを聞くと保育所の数を減らしていいのでは?と思ってしまう人もいると思いますがそれは逆で、子どもの社会集団に関わるために保育所が必要とされているのです。

幼児教育は影響が大きく、いい影響も与えられる一方で悪影響も強く出てしまう恐れがあると言うこと。

それは保育施設がただ母親の代わりでは子どもにとってのいい影響にはならないのです。

日々の小さな関わりは大人に考えるよりもずっと子どもにとって大きなものなんだと考えさせられました。

「子どもに真心をもって、接しただろうか。」

見守る保育の三省の一つです。常に初心を忘れずに保育や子どもたちと向き合いたいですね。

報告者:中村英知

生まれながら有能

2月21日(水)の塾報告

2月21日(水)の塾報告になります。

はじめに、保育方法の話になりました。

皆さんは保育をする上で、

「子どもは何もできないから教えてあげないといけないと考えるか」、

それとも「子どもは生まれながらにして育つ力を持っているからそれを引き出すのか」

どちらの考えをお持ちでしょうか?

藤森先生は子どもは赤ちゃんから有能な存在であると考え、だからこそ、その力を引き出せるような環境が大切だと仰っています。

私自身も保育者として子どもたちと接していると、子どもの持つ力に驚かされます。

それは他人を気遣う様子があったり、0歳から危険なことを察知したり、試行錯誤しながらおもちゃを遊んだり・・・

子どもの有能さには驚かされます。

特に遊びに対しては意欲の塊だと感じるほどです。

遊んでいる友だちの様子を見て、「やってみたい!」とすぐに他の子どもも真似をして遊んでいます。

保育者が手取り足取り教えなくても、子どもは学ぶ力を持っています。

だからこそ、その力を十分に引き出し意欲的に学べる環境作りが求めらるのでしょうね。

 続いて、北欧が日本の保育や道徳に着目しているという話になりました。。

藤森先生は、「日本は昔から国土が狭いため、生活していくためにはより工夫が求められる。みんなが生活しやすいようにするのが躾。

玩具もみんなが物を使いやすいようにするのが躾。ルールを教えるのではなく、お互いを思いやるからこそ躾が必要。」と仰いました。

また、片付けに関しても、「ルールとして片付けるのではなく、次の人が使いやすいように片付ける、こには相手を思いやる気持ちが必要」と仰いました。

みんなが自由に遊べるためにルールがあります。そそこに秩序がなく、みんなが好き勝手やっていたら社会は崩壊してしまいますね。それは主体性ではありません。以前、朝の会や帰りの会について藤森先生は「周りがうるさかったら、静かにする時間だよと言える子どもに育てていかないといけない」と仰っていました。

ルールを教えることも大切ですが、子どもの心を育み、見守っても大丈夫な子どもに育てられる保育者でありたいです。

最後に2月17日に新宿せいが子ども園の保護者と、卒園家庭からなる「落四小学校区域の学童クラブを考える会」が開いた「子どもが幸せに生きていくヒントを見つけよう」という会の話になりました。

その会に参加した小松崎先生は、子育てをしている保護者の方が今後の教育についてのあり方を話しているのが印象的だったそうです。

世界では乳幼児期は8歳までと言われているそうで経験カリキュラムを重視しているそうです。

日本は小学校との連携接続に課題があるといわれていますが、乳幼児期は8歳までと考えると、小学校から急に座学になることは発達的に難しいことしていることになります。脳の臨界期も8歳と言われていたり、また、小学校の生活科も3年生から理科と社会に分かれていくことも8歳という境目が関係しているのではないかと塾で盛り上がりました。

小学校との接続にはまだまだ課題がありますが、小学校の先生が子ども園に子どもの様子を実際に見に来てくださったりと、小学校側の歩み寄りを感じたりと変化を感じます。子どもを中心に、子どもにとって何が一番良いことなのか、みんなで考えていきたいですね。

(報告者 佐野)


2月14日の塾報告

你好! 小林です。ついこの前までお正月だったような気がしますが
もう2月も半ばを過ぎているとは驚きです。
今日は2月14日にありました塾の様子について報告させていただきます。

この日はご飯を炊いて焼き鳥をおかずにして食事をしました。
健啖家揃いの塾生はそれに加え、コンビニで買ったゆで卵やenのお弁当などをそれぞれ用意して食べていました。
また廣田先生が富山へご旅行にいっていたとのことで「黒作り」というイカ墨を混ぜた塩辛も一緒にいただきました(好吃!)

夕飯の後はコーヒーを飲みながら様々なことをテーマにお話をしました。
その中で私が最も印象的だったのでは「子ども同士のいさかい時における保育者の対応」についてのお話です。

このテーマは「かしてって言おうね問題」がきっかけとなりました。
未満児クラスにおいては、他児の持っている玩具を無言で取ろうとする子どもの姿が多く見られます。ほとんどの場合、取られそうになった子どもは、そうはさせじと抵抗して玩具の取り合いとなります。このような時、保育者はどのような働き掛けを子どもにすべきなのでしょうか。
当然、その子どもの発達や日頃の様子などから対応は変わるものと思います。が、「かしてって言おうね」という言葉掛けをすることは少なくないのではないかと推察します。実際私もそういう言葉を掛けてしまうことが多いです。

藤森先生はそのことに疑問を呈せれています。お話を要約させていただきますと下記になります。

「玩具を取ろうとする子どもに『かして』と言うように保育者が言葉掛けするということは、取られそうになっている子どもに玩具を貸すよう促すことになるのではないか。「かして」と言われた子は貸さなければならないのか。楽しんで遊んでいたのに貸さなければならなくなるその子は可哀想である。玩具を取ろうとしている子に対しては『今使えなくて残念だね。じゃあ他の玩具で遊ぼうか』などの言葉を掛けて他の玩具や遊びに誘った方がいい」

他児の持っている玩具を使いたい場合、その玩具に執着して無理やり取ろうとしたり泣いたりする子どもの姿はよく見られます。その後も中々気持ちを切り替えられずに泣き続けることもあります。もし保育者の言葉によって気が逸らさせ別の玩具で遊び込むことができれば、より安定した心持ちで豊かに活動ができるのではないかと考えます。またそういったことは、気持ちを切り替えたり立て直したりする経験につながるのではないかと思いました。
もちろん先程述べた通り子どもたちの発達やその日々の様子によって、その対応はケースバイケースであるかと思います。0歳児・1歳児クラスの子どもたちではなく、2歳児クラスの高月齢児であれば、「一緒に遊んだらどう?」といった保育者の言葉掛けによって協同して遊べる可能性はあるのではないかと考えます。

さらに3歳以上児であればまた違ったアプローチがあるものと思います。以上児のぶつかり合いに対する保育者の対応についても藤森先生は以下のようなことを仰いました(以下は筆者の要約)
「以上児同士でぶつかり合いがあった際、保育者は『どうして喧嘩になったの?』といった声掛けをすることが多い。なぜそういったことを聞くのかといえば、どちらが悪いかを決めようとしているからではないか。保育者はどちらかに謝らせて終わりにさせたいという気持ちがあって、そういう問い掛けをするのではないか。だがそんなに単純なものではない」

そういった話の流れで話題に上がったものが「ピーステーブル」です。
ピーステーブルの説明につきましては藤森先生のご著書「MIMAMORU 見守る保育」(株式会社Gakken 2010 )から下記に引用させていただきます。

今、3・4・5歳児の保育室には、子どもたちがよく使うコーナーがあります。それは、「ピーステーブル」と呼ばれる机といすが置いてある場所です。 集団生活には、みんなで力を合わせるというよさがある半面、必ず意見のぶつかり合いがあります。そんなとき、この場所を使うのです。そこには、子どもの字でこう書かれています。「じぶんの かんがえを きちんと いおう」「ひとの はなしを きちんと きこう」
人と意見がぶつかったとき、瞬間的にはカーッとしても、時間を置けばずいぶんと収まってくる ものです。その時間をつくるのがこの場所です。
ここへは、当事者同士が自ら行って、話し合うこともありますし、仲裁しようとする子どもがそ の場へ連れていくこともあります。また、3歳児のケンカなど、まだ自分で解決できない子どもたちを、5歳児が連れていき、書かれてある事柄を読んで聞かせて、解決する手順を教えていることもあります。
同じいすがテーブルをはさんで向かい合わせに なっていますから、同じ姿勢、同じ立場で意見を いい合えます。片方が立っているとか、片方が物を持っているというような状況では対等になりませんし、年齢差を感じてしまうこともあります。
(52P)

またこの日ピーステーブルについて藤森先生からは下記の趣旨の解説をいただきました(以下、小林による要約)

「喧嘩して仲直りする場所であると同時に、自分とは異なる考え方を知りそれを認める場であり、それが民主主義の基本である」

「基本的には子どもだけで解決してく場である。だが当事者同士で解決できず、仲裁する子が介入してもダメな場合は、保育者が声を掛けることもある。その時は『先生が手伝うことある?』と聞く。すると多くの場合、子どもたちは『大丈夫だから向こうへ行ってて!』と反応することが多い。それは自分たちで解決するという宣言となり、解決するきっかけとなる」

「ピーステーブルは仲直りの意味だけでなく、心の平和という意味もある。ゾーンで特に何もしたくない子がぼーっとして座って過ごす場でもある」

子ども同士のぶつかり合いが起こった際、保育者はどのように対応すればいいか。子どもの様子やいさかいの状況は様々であり、答えは一つではない分難しい問題かと思います。未満児の保育においては「かしてって言おうね」という言葉を、あまり考えなく口にしている面があったと省みます。一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添い、真心を持って丁寧に接していかなければならないと改めて思いました。以上児クラスにおいてはピーステーブルという環境を利用しながら、子どもたちの持っている力を信じて見守っていくことが肝要なのだと感じました。

報告は以上となります!
再見!
報告者 小林

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