8月27日 塾報告

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8月27日の塾の報告になります。

8月も終盤、皆様いかがお過ごしでしょうか。

夏の疲れが出やすい時期ですが、ここでひと息入れて、残りの夏も楽しんでいけたらいいですね!

今回の塾はzoomでの開催でした。

まずは中村先生のお話でした。

中村先生は昨年度新宿せいがを退職され、現在働かれてる園で見守る保育・藤森メソッドを地域や保護者の方に広めようと頑張っているとのことでした。

まずはせいがを真似するところから始めているとのことで、成長展も4月からはじめており、シルエットを8月にやってみたとのことでした。

成長展のシルエットを初めてやる子どもたちしかいないので、おもしろい作品がたくさんできていたみたいです。

はじめは探り探りで子どもたちもやっていたみたいですが、興味を持ってやってくれていたようです。

みんなシルエットを並べて話やストーリーを教えてくれてたみたいです!

この写真は、ある年長さんの男の子が作った作品とのことでした。

その男の子はシルエットで恐竜を作ったみたいです。

はじめてシルエットに取り組む子が多い中で、子どもたちの色々な発想や考えがあることがわかり、とても興味深いお話でした。

シルエットもせいがでは機械がカットしてくれるのですが、中村先生の園では先生方がハサミで切っているとのことで、 とてもありがたいことだとお話さされていました。

3月の成長展に向けて少しずつ取り組んでいる最中とのお話でした。

次運動会もあるそうで、子どもの発達や成長を保護者と共有できるものにするために少しずつ取り組んでいき、できるところから少しずつはじめているとのことでした。

私は大学を卒業した頃から新宿せいがで働かせていただいているので、この環境や行事が当たり前になっていますが、1から見守る保育・藤森メソッドを導入している園の話や子どもたちの様子を聞くことができて、とてもおもしろくタメになるお話でした!

そして、話はGTチャンネル サブちゃんで公開された新宿せいがの夕涼み会の動画についてでした。

中村先生も拝見されたみたいで、とても懐かしくなったとのことでした。

ぜひ皆様もご覧ください!

次に、久しぶりに参加されたひろむ先生のお話でした。

ひろむ先生も中村先生同様に昨年度で新宿せいがを退職され、8月からは長崎の見守る保育・藤森メソッドを取り入れはじめたばかりの園で働かれているとのことでした。

今は0.1のクラスにいるとのことで、環境もこれから作っていっているとのことで、その日の活動もひろむ先生がせいがで学んだことを活かして実践しているとのことでした。

私は、ひろむ先生が入職された1年目と2年目で同じクラスでやらせていただき、同じ長崎県出身とのことで、ぜひ頑張っていってほしいですね!

次に佐野先生のお話でした。

佐野先生は、保育をしながらサノモッコーとして子どもたちが遊ぶおもちゃや家具を作ってくださっています!

サノモッコーでは、お家で遊ぶおもちゃというよりは、子ども集団の中で遊べるおもちゃを主に作っていらっしゃっています。

そして、そのおもちゃで子どもたちが遊ぶ姿を見て、改めて子どもたちがと友だちがいるから自分のおもちゃが成り立っているんだなと感じているそうです。

佐野先生の作ったおもちゃはどれも子どもたちに人気で、その時の子どもたちの様子や発達にあったおもちゃや家具を作ってくださるので、園では本当に佐野先生の存在はありがたく助かっています!

サノモッコーのInstagramでは、色々なおもちゃや家具が見れるので、皆様もぜひ目を通してみてください!

他にたくさんの先生方から色々なお話を聞くことができましたが、今回は割愛させていただきます。

色々な先生方や久しぶりに参加された先生方のお話や近況を聞くことができ、とても刺激をもらえる塾となりました!

最後にたすく先生からで、今回ギビングツリーの公式ラインをはじめたとのことでした!!

ラインだと手軽に隙間時間にでも見守る保育・藤森メソッドのことが見ることができるため、皆様ぜひ追加お願いいたします!

トーク画面はこのようになっています。

本日もありがとうございました。

報告者 伊藤

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