「線路もうなくなった」
にこにこ組(2歳児クラス)の子に声をかけられました。
よく見ると、噛み合わせる側のついてる線路が、確かに一つもなくなっていました。
ある程度、線路を繋げて置いてあげて、環境を設定していた4月が懐かしく、
同時に、子どもたちの成長を感じました。
こういう感動と出会えることが、現場の醍醐味ですね。
(報告 加藤)
「線路もうなくなった」
にこにこ組(2歳児クラス)の子に声をかけられました。
よく見ると、噛み合わせる側のついてる線路が、確かに一つもなくなっていました。
ある程度、線路を繋げて置いてあげて、環境を設定していた4月が懐かしく、
同時に、子どもたちの成長を感じました。
こういう感動と出会えることが、現場の醍醐味ですね。
(報告 加藤)
夏の誕生会のひとこまです。
今年度、誕生会もテーマは『stem』ということで、この日も実験が行われました。
意外と美味しかったようです。
さて、本題へ。
その日のおやつは勿論カルメ焼きで、子どもたちも嬉しそうに食べていました。
子どもたちも大人も楽しめる、毎月の行事ですね。
(報告 加藤)
先日からごっこゾーンでドレスが展開されています。
子どもたちは夢中で、皆脱ぎたくありませんし、
一度着たら友だちに貸したくありません。笑
それだけ夢中になるドレス、
流石に成長展(多園で言えば製作、や、主活動、となるでしょうか)に取り組む時は脱ぐかな、
と思っていましたが、
それを良しとする現在のチームの先生方の包容力にも、改めて尊敬の気持ちが湧きました。
「やりづらければ子どもが自分から脱ぐだろう」
というような鷹揚な精神が、有能論を元にした保育を体現させるのではないかと改めて思えてきます。
(報告 加藤)
リサイクルですね。
興味本位で芽を引っこ抜いたり、穴を掘ってみたりする子もいるにこにこ組(2歳児クラス)の子どもたちですが、
大切に育てよう
という意味の声かけをその都度していくことで、
少しずつ芽の成長を見守ろうとする姿も見られてきているように感じています。
子どもたちの成長と共に成長していく姿を見るのが小さな楽しみになっています。
(報告 加藤)
ちょっとわかりずらいのですが、ミラーボールのような効果を少しばかり発揮します。
今年度はにこにこ組(2歳児クラス)を担当しています。
細やかな挑戦と失敗、そして小さな感動の記録をしていけたらと思っています。
(報告 加藤)
ボールを2つ使ってアクティブな遊びをしていました。
2018年5月3日『運動遊び』の中でこう書かれています。
一日の活動の中で、このスペースが開いている時間はざっと計算しただけでも2〜3時間程。
子どもたちの発達を、環境がこうして促していることを改めて知る思いです。
(報告 加藤)
電車が好きなぐんぐん組(1歳児クラス)の子たちに、このような仕掛けをしてみました。
『探索と蟻』で紹介されていた小松崎先生の実践を真似たものです。
同時に、彼のぐんぐん組(1歳児クラス)時代の実践と、考察については、改めてとても勉強になります。
塾長の教えを実践することの大切さに、改めて気付かされる思いです。
(報告 加藤)