お泊まり保育の今年度の製作の写真立てづくりに、先ず大工さんから手ほどきをいただこうという企画です。
とても丁寧なご指導をいただきました。子どもたちにとって貴重な時間となったのではないかと思います。
2012年9月22日『どう変えるか?』の中でこう書かれています。
必要なのは、子どもたちは、特定の人に育てられる時代から、人々のネットワークの中で育てられる保育への変化です。それが、「ソーシャルネットワーク論」なのです。
作った土台に、当日装飾をして完成させます。作品を作るだけでない、様々な学び、経験、体験がこのような取り組みの中にふんだんにあることを改めて感じます。
(報告 加藤)