新年、明けましておめでとうございます。
最近、「現実」はそれほど重要ではないということを考えるようになりました。私たちは、同じ現実を経験した場合でも、人によってその「現実」の捉え方が必ずしも同じでないことに気がつきます。では、その違いは何なのか…。「現実」よりも重要なものは何なのか…。それは、「考え方」や「見方」であると去年理解しました。そういった思考に一番影響を及ぼしたのが、塾長の臥竜塾ブログに書かれていた「オプティミスト」シリーズです。
不幸な人は、不幸を見つける考え方や見方であった。
幸せな人は、幸せを見つける考え方や見方であった。
違いはそこにあったのです。
というのを踏まえて、私の今年の抱負は…
「オプティミストになる!」です。
よい人格者になるためにも「オプティミスト」は必要なものであると思います。人格が子どもに直接影響する保育者として、現実をどう捉えて、いかに人生を面白く楽しいものにするかの基礎を作り上げる、そんな年にしたいと考えています。
そして、今年は臥竜塾生としての講座を受け持ち、本格的に外へ発信していく年になります。それには、「見龍」としての心得でもあるように、よいと思ったモデルを徹底的に真似をし、自分の体にしみ込ませ、実直に実行していく中で自分の見方を築きあげていく年にしたいです。そんな私を見守って頂けますよう、今年も宜しくお願いします!
(投稿者 小松崎高司)
明けましておめでとうございます。大切なのは現実の捉え方、納得です。私自身もこの部分がどうもペシミストになる時があります。悩んでも仕方がないのにくよくよ悩むというのは不思議だなと思ってしまいますが、なかなかそうは思っても…ですね。ですがそんな中でもつい先月に自分の考え方がガラッと変わる経験をしました。そして、今、驚くほど気持ちが楽になっています。人は変われるんだなとつくづく実感したと共に、この気持ちを持ち続けていたいなとも思っています。今年もよろしくお願いします!
明けましておめでとうございます。今年も先生のご活躍を心から楽しみにしております。
〝物事は中立である〟という言葉があります。どうとるかは自分次第。最高の1年にしようと決めた人が最高の1年にすることができると思います。前向きに歩みを進めていく小松崎先生の今年を陰ながら応援しています。