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先日、ある晴れた日にわいらんすい(3・4・5歳児クラス)でお散歩に出かけました。

リンボーダンスをしています。

リンボーダンスをしています。

 

がんばれー!

がんばれー!

 

「これなんかちょっと難しい〜(笑)」

「これなんかちょっと難しい〜(笑)」

長縄の休憩中に思いつき子ども達と楽しんでいました。「先生もやってよ!」とのことで、流石にその低さはレベルが高すぎて、僕はその高さの縄を跳ぶとことにしました。

「すげー!」子ども達の反応って、時に恥ずかしいくらい純粋で(笑)本当に嬉しくなりますね。

そこで思いつきました!題して『先生はすごいんだぞ大会!』(笑)

ということで帰り際に子ども達に集まってもらい、それぞれの先生によるすごいことを披露していただきました。

小松崎先生は、3人の子ども達に協力してもらい、

小松崎先生は、3人の子ども達に協力してもらい、

 

「逆立ちで歩きます。どこまで歩けるでしょうか。」

「逆立ちで歩きます。どこまで歩けるでしょうか。」

と、子ども達に予想を立てさせての先立ち歩き!

子ども達がそれぞれに予想したのを見計らって

「それでは行きます!」

「それでは行きます!」

 

「おー!」「すげー!」と子ども達。

「おー!」「すげー!」と子ども達。

 

一人目を通過し、

一人目を通過し、

 

二人目を通過しようとしたところで、

二人目を通過しようとしたところで、

ポケットから携帯電話が!(笑)

「ここまででしたー!」

「ここまででしたー!」

子ども達も自然と拍手をしていました。

樺山先生は、

縄跳びを準備して、

縄跳びを準備して、

 

「すごい速さで飛びます。」

「すごい速さで飛びます。」

「えー!」「どんくらい!?」興味津々の子ども達です。

よーい!スタート!

速い速い!

速い速い!

応援したり(?笑)驚いてみてくれたり、皆それぞれに声を出しながら先生達のやることを見守ってくれていました。

11年目に入られました藤森先生が毎日欠かさず更新されています『臥竜塾』ブログ2014年12月16日『好奇心の意味』の中でこう書かれています。

〝好奇心は思考を促し、行動を引き出します。また、好奇心は自分でやろうと決めた目標にたどり着こうとするエネルギー源でもあると言われています。また、適切な機会さえあれば、このエネルギーは生涯を通じて働き続けると言われています。そして、好奇心は最終的に画期的な発見に結びつくかもしれませんし、学びと個人的な成長を促して、私たちの生活を豊かにするかもしれないのです。〟

園に帰る際、手をつないで並ぶ最前列でエアー縄跳びをしている子ども達を見て、また、逆立ちの仕方を一生懸命お友達に話している子(体操教室に通っているので皆に話したくて仕方なかった様子です)の姿を見て、この大会をしてみてよかったなという気持ちになりました。子ども達の好奇心、そして、憧れ。このような部分に少し触れることができたような気がしました。

そして、いつも面白がって付き合ってくれるクラスの職員の温かくてフレンドリーな雰囲気、優しさに改めて感謝の気持ちが湧いてきます。

大人が楽しんでいる姿というのは子ども達へ柔らかな刺激となって伝わり、きっと良い方向へと導いていくものと思います。

今日もそんなクラスの職員と仕事を共にできることをとても嬉しく思います。

(報告者 加藤恭平)

 

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