・ぐんぐん組(1歳児クラス)
先生に頼まれて、
最近大人のお手伝いがしたくてたまらない黄色い服の男の子。午睡明けのオムツ替えの場面で、活躍してくれているそうです。
黄色い服の子の気持ちを汲むように促すクラスの先生のアプローチも素敵ですね。他クラスにいても早番、遅番など様々な場面でこの黄色い服の子と接しているため、この子のこんな成長を知ると嬉しくなります。
・にこにこ組(2歳児クラス)
こちらの先生が某ショップで購入したという〝魔法の杖〟。これだけきれいに円になってお集まりができたことにクラスの先生が感動し、シャッターを切られたそうです。
特にお集まりの時など、子どもの興味を集める工夫というのが大切になるように思います。子どもだけでなく、見ていて思わず大人もクスッと笑ってしまうようなアプローチというのは、とても素敵ですね。
・わいらんすい(3・4・5歳児クラス)
用務の二人の活躍を紹介しました。
先ずは西村先生。ピーステーブル (太字をクリックすると〝ピーステーブル〟について書かれたブログの全文を読むことができます。)から見える景色を大改造してくれました。
ホットになった心をクールダウンさせる役割を持つピーステーブルにまさにうってつけですね。
大きさを測り、色を塗り、コツコツと作ってくれた力作です。
配膳の際に、子ども達がここに給食を乗せたトレーを置いてお茶をもらったり、また、時にはそのお茶をこぼしてしまったりといったことがありました。そこに気付いてくれた西村先生の優しさですね。助かっています。
お次は山下先生。
いつも雑巾がけをしているすいすい組(5歳児クラス)は芋掘りの為園外へ。毎年恒例らんらん組(4歳児クラス)雑巾がけデビューの日を山下先生が見守りました。(とても感動したので詳細は後日報告します。)
子ども達の嬉しそうな、誇らしげな表情が印象的でした。
最後に、
3週間かけて描かれたとのことで、溢れる才能に脱帽です。
そんな小松崎先生とすいすい組(5歳児クラス)担任、我らが誇るベテランの先生とすいすい組(5歳児クラス)の子ども達とで、
子ども達がとても楽しみにしているこのイベント。子ども達で決めた〝ありがとうの花〟と、そして藤森先生作詞作曲の園歌〝風と光と〟をステージの上で歌います。「『風と光と』が歌いたいね!」と子ども達で話し合っていたことを聞いた時、子ども達にとって園歌は特別で、そしてとても身近で、その歌としての存在の大きさをとても感じ、感動が湧いてくる心地がしました。
クラス報告は以上です。次回、ディスカッションの内容を報告します。
(写真提供:郡山真璃恵先生 金塚由衣先生 報告者:加藤恭平)
環境マイスターの先生達の活躍は本当にせいがの宝です!ピーステーブルを癒しの空間にしてくれたり、らんらんの雑巾がけからは、すいすいへの憧れと来年はという期待を持たせてくれたりと、いつも保育を盛り上げてくれています。保育に夢中になってしまっている時、客観的にグッドタイミングなフォローをくれる2人のマイスター達なので、最近アベンジャーズのように見えてきました。
前回の研修との間にこれだけ環境や姿が変わっているのは素晴らしいことですね!
FIATさんコメントありがとうございます!
仰る通りで、本当に様々な仕事をして下さっています。〝お楽しみ会〟が近付いてきていますが、その背景や幕間〝龍踊り〟の龍づくりなど、用務だから何でもできるというのは最早先入観になってしまう程にお二人は何でもできてしまいますね。〝アベンジャーズのように見えてきました〟なるほど!(笑)