ちょっと変わった職員が報告する勉強会〜園内研修編2〜 EPISODE 3

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・ぐんぐん組(1歳児クラス)

黄色い服の男の子が主人公です。

黄色い服の男の子が主人公です。

先生に頼まれて、

 

駆けていきます。

駆けていきます。

手を繋いで連れてきてくれます。

手を繋いで連れてきてくれます。

最近大人のお手伝いがしたくてたまらない黄色い服の男の子。午睡明けのオムツ替えの場面で、活躍してくれているそうです。

「ありがとう。そしたら次はこの子お願いね。」

「ありがとう。そしたら次はこの子お願いね。」

手を繋いで、おやつを食べる席まで連れて行こうとします。

手を繋いで、おやつを食べる席まで連れて行こうとします。

黄色い服の子の気持ちを汲むように促すクラスの先生のアプローチも素敵ですね。他クラスにいても早番、遅番など様々な場面でこの黄色い服の子と接しているため、この子のこんな成長を知ると嬉しくなります。

・にこにこ組(2歳児クラス)

 

手に何か持っていますね。

手に何か持っていますね。

こちらの先生が某ショップで購入したという〝魔法の杖〟。これだけきれいに円になってお集まりができたことにクラスの先生が感動し、シャッターを切られたそうです。

 子ども達も興味津々といった様子。

子ども達も興味津々といった様子。

特にお集まりの時など、子どもの興味を集める工夫というのが大切になるように思います。子どもだけでなく、見ていて思わず大人もクスッと笑ってしまうようなアプローチというのは、とても素敵ですね。

・わいらんすい(3・4・5歳児クラス)

見つめる目…

見つめる目…

山下先生と西村先生ですね。

山下先生と西村先生ですね。

用務の二人の活躍を紹介しました。

先ずは西村先生。ピーステーブル (太字をクリックすると〝ピーステーブル〟について書かれたブログの全文を読むことができます。)から見える景色を大改造してくれました。

思わずまったり。視線の先には、

思わずまったり。視線の先には、

金魚。

金魚。

ホットになった心をクールダウンさせる役割を持つピーステーブルにまさにうってつけですね。

そしてこちらのカラフルなボード。

そしてこちらの色鮮やかなボード。

大きさを測り、色を塗り、コツコツと作ってくれた力作です。

紙芝居の棚の上に置かれています。

紙芝居の棚の上に置かれています。

配膳の際に、子ども達がここに給食を乗せたトレーを置いてお茶をもらったり、また、時にはそのお茶をこぼしてしまったりといったことがありました。そこに気付いてくれた西村先生の優しさですね。助かっています。

お次は山下先生。

雑巾掛けの場面です。

雑巾掛けの場面です。

いつも雑巾がけをしているすいすい組(5歳児クラス)は芋掘りの為園外へ。毎年恒例らんらん組(4歳児クラス)雑巾がけデビューの日を山下先生が見守りました。(とても感動したので詳細は後日報告します。)

最後に整列。そして、

最後に整列。そして、

一人一人と硬い握手。

一人一人と固い握手。

子ども達の嬉しそうな、誇らしげな表情が印象的でした。

最後に、

クラスに貼られている小松崎先生の力作を紹介。

クラスに貼られている小松崎先生の力作を紹介。

3週間かけて描かれたとのことで、溢れる才能に脱帽です。

そんな小松崎先生とすいすい組(5歳児クラス)担任、我らが誇るベテランの先生とすいすい組(5歳児クラス)の子ども達とで、

東京富士大学で開催される『ねぇねぇきいて!コンサート』に出場します。

東京富士大学で開催される『ねぇねぇきいて!コンサート』に出場します。

日時:2016年11月11日(金) 時間:10:00~11:30 場所:東京富士大学 二上講堂 『第3回 ねぇねぇきいて!コンサート』

日時:2016年11月11日(金)
時間:10:00~11:30
場所:東京富士大学 二上講堂
『第3回 ねぇねぇきいて!コンサート』

子ども達がとても楽しみにしているこのイベント。子ども達で決めた〝ありがとうの花〟と、そして藤森先生作詞作曲の園歌〝風と光と〟をステージの上で歌います。「『風と光と』が歌いたいね!」と子ども達で話し合っていたことを聞いた時、子ども達にとって園歌は特別で、そしてとても身近で、その歌としての存在の大きさをとても感じ、感動が湧いてくる心地がしました。

クラス報告は以上です。次回、ディスカッションの内容を報告します。

(写真提供:郡山真璃恵先生 金塚由衣先生 報告者:加藤恭平)

ちょっと変わった職員が報告する勉強会〜園内研修編2〜 EPISODE 3」への2件のフィードバック

  1. 環境マイスターの先生達の活躍は本当にせいがの宝です!ピーステーブルを癒しの空間にしてくれたり、らんらんの雑巾がけからは、すいすいへの憧れと来年はという期待を持たせてくれたりと、いつも保育を盛り上げてくれています。保育に夢中になってしまっている時、客観的にグッドタイミングなフォローをくれる2人のマイスター達なので、最近アベンジャーズのように見えてきました。
    前回の研修との間にこれだけ環境や姿が変わっているのは素晴らしいことですね!

  2. FIATさんコメントありがとうございます!
    仰る通りで、本当に様々な仕事をして下さっています。〝お楽しみ会〟が近付いてきていますが、その背景や幕間〝龍踊り〟の龍づくりなど、用務だから何でもできるというのは最早先入観になってしまう程にお二人は何でもできてしまいますね。〝アベンジャーズのように見えてきました〟なるほど!(笑)

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