アソボーノ

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先日家族で東京ドームシティにある「アソボーノ!」行ってきました。

「アソボーノ」とは屋内にあるキッズ施設で体を動かすエリア、おもちゃを使って遊ぶエリアなどの5つのエリアの遊びが楽しめるもので、、キャッチコピーの「頭で遊んで心で遊ぶ子どもが主役の共和国」にあるように子どもたちに人気の遊び場となっているようです。以前に、知り合いから「すごく遊べるよ」と聞いていて、機会があれば行こうと思っていました。

9時半オープンに合わせていったのですが、途中の初家族で東京ドームなどの記念もはさみ、着いたのは9時40分ほどに。「すぐに入れるかなー」と思っていたのですが、すでに順番待ちでその人気具合がうかがえました。

30分ほど待ち、中へ入るとなんだか見覚えのある床が、、。まさかと思い、踏み心地を確かめると、少し柔らかく、おそらくリノリウムでした。(おそらくと書いたのは、スタッフさんに聞いたのですが、抗菌作用のある床です。とまでしかわかりませんでした。若干変人扱いです(笑))子ども施設では、スタンダードになってきているんですね。

 

そして入場料を、払い(大人930円の子ども1時間930円でした。平日は1日フリーパスもあるようです)、遊びのエリアに入るとまず大きなボールプール。

我が子は、興奮しながらも初めてのボールプールに冷たい水にでも入るようにゆっくり入っていました(笑)何気に自分も入った時、転んでしまうような気がして、同じような動きになったのはやはり遺伝でしょうか(笑)

 

ボールプールの中には滑り台や、はしごなどがあり、危なそうな箇所には、ちゃんとスタッフさんがついていました。

 

私だけかもしれませんが、自分も保育士ながら、大勢の中、我が子と遊んでいるとどうしても自分の子に目が行ってしまい、他の子とぶつかることが多くなったり、スタッフに助けられたりと、そういった場面ではいかに自分の視野が狭くなっているかを感じさせられました。なんとなく行事の時に、保護者の気持ちを感じてしまいます。

 

他にも、見渡す限りのおままごとのセットがあるエリアがあり、そんな初めての光景に大人も子供も大興奮でした。

 

そんなたくさんのエリアがある中、一つ目を引く名前のエリアが、、。なんと「フレキシブルエリア」なるものがあったのです。そこは時期によって盛り上がっているものを特集するエリアらしいのですが、、、なんだか新宿せいがと似ていますね。

やはり子どもをことを考えると環境は似てくるものなのでしょうか。ちなみに今は「こびとづかん」の特集をやっていて、各エリアにもこっそり小人が隠れていました。

 

とても楽しく、色んな刺激があり、この良かったところを今後の保育にも活かしてしていけたらと思っています。(投稿者 西田 泰幸)

アソボーノ」への2件のフィードバック

  1. もちろん行ったことはありませんが、なんだか楽しそうですね。そのような場所は子どもがいるからこそ行ける場所でもあるのかもしれませんね。僕なんかが一人で行ったら周りの人の目が気になって仕方ないかもしれません。子どもがいるからこそ、楽しめる時間もあるんだなと感じました。

  2. 楽しい休日でしたね。ただあそぶのではなく、そこから保育につながるものを見つけ出すのは、職業柄の部分だけでない、西田先生のセンスに起因するところが大きいように感じます。
    先日、僕も家族とボーネルンドが主催するキドキドというあそび広場に行ってきました。アソボーノよりは小規模な印象です。子ども達が楽しめる空間が積極的につくられていくことは、良いことですね。

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