毎週日曜日には欠かせない日課があります。
それは「大河ドラマ 軍師官兵衛」を見ることです。おそらく多くん人の日課でしょうね。
とは言っても実は大河ドラマを真剣に見ているのは久々です。
人生で初めて大河ドラマを見たのが小学5年生の頃で、
当時、社会の授業で戦国時代を学んでいた時に放送れていたのが「秀吉」でした。
その時の主人公 豊臣秀吉を演じていたのが竹中直人さんで、
今回の大河ドラマでも豊臣秀吉を演じているのが再度、竹中直人さんなので、
当時の記憶が蘇り、ワクワクした気持ちで毎週見ています。
それは「大河ドラマ 軍師官兵衛」を見ることです。おそらく多くん人の日課でしょうね。
とは言っても実は大河ドラマを真剣に見ているのは久々です。
人生で初めて大河ドラマを見たのが小学5年生の頃で、
当時、社会の授業で戦国時代を学んでいた時に放送れていたのが「秀吉」でした。
その時の主人公 豊臣秀吉を演じていたのが竹中直人さんで、
今回の大河ドラマでも豊臣秀吉を演じているのが再度、竹中直人さんなので、
当時の記憶が蘇り、ワクワクした気持ちで毎週見ています。
そして先週の内容は、とうとう織田信長が倒される「本能寺の変」でした。
過去、色々な戦国時代を背景にしたドラマでも「本能寺の変」というのは、
誰もが注目する場所のような気がします。
さて、私の妻も一緒に大河ドラマを見ている??のかどうか分かりませんが、
少なくとも先に書いた3人の武将は知っていますが、それぐらいの知識です。
なので本能寺の変にしても、どうして起きたのか?など質問するのですが、私もそこまでくわしく説明はできませんが、
今回は皇族に仕向けられたような描き方をしているように感じます。
それまで信長にいじめられて、堪えられなくなったなど色々と説はあるようですね。
そこで妻が言ったのは
「あんなに強いのに、簡単にやられるんだね」と。
確かに戦国時代ではカリスマ性を発揮し、類を見ない強さを誇っていた織田信長も、
一人の部下の裏切りにより、簡単に倒されてしまう。
人数の多さ、不意打ちというのもありますが、
そもそも裏切られるような行為をしてしまった事に問題があるのかもしれません。
ただ歴史なので、本当かどうか分かりません。もしかしたら信長はとても優しい人物だったかもしれません。
描き方によってイメージが180度変わりますし、信長が主人公のドラマだとまた印象が違って見えるでしょうね。
ただ歴史なので、本当かどうか分かりません。もしかしたら信長はとても優しい人物だったかもしれません。
描き方によってイメージが180度変わりますし、信長が主人公のドラマだとまた印象が違って見えるでしょうね。
話しはそれてしまいましたが、部下の信用というのは、とても大切という事で少し妻と議論をしました。
織田信長に比べると黒田官兵衛は部下からも慕われ、とても信頼が強く描かれています。
人から信頼される人物になるには、まずは自ら行動をする必要があると思います。
ドラマの中でも黒田官兵衛はできる限り自分で行動し、そして成果をあげています。
いくら力もあり、頭も良くても、自分で行動もせず、口だけの人というのは信頼が薄いと思いますし、
私自身もそのような人は信用できません。
逆に力もなく、頭も良くなくても、一生懸命に取り組める人の方が信用できます。
おそらく塾長はそんな姿を見て、人を判断しているように私は思います。
こんなことを言うのはおかしな事ですが、
塾長は塾生の私たちの事を心から信頼してくれていると思います。
ですから私たちも塾長を心から信じ、塾生としてずっと支えていくつもりです。
人間関係で大切なのは「信頼」だと思います。
ただ信頼もやはり、表面的な形ではなく、心と心がお互いに通じ合ってこそ成り立つ物です。
私は「信頼」でなく「心頼」という字が当てはまるような気がします。(投稿者 山下)
信頼ということについて年度の始めに議論しました。そして、みんなを巻き込んだ活動を行なうには自分自身が目の前の仕事を丁寧にしていくことがまずは大切という結論になりました。目の前のことを丁寧に…この場でも改めて感じさせてもらいました。ありがとうございます!
奥様の一言。大変奥が深く、新しい角度から物事を見させてくれるような一言ですね。
信頼を築くということは、並大抵のことではないです。しかも一瞬にして崩れる可能性をもった、繊細で、儚いものですが、目に見えるほどに確かなものでもあります。
信頼の信は人の言葉と書きます。言は、言明(はっきりいう)の意味がり、信は「人+言」で、一度言明したことを押し通す人間の行為をあらわす。途中で屈することなく、まっすぐのび進むの意を含む、ということです。
自分の言葉が信頼を生み、行動が信頼を生み、塾頭が仰る通り、心と心の通い合いが信頼を生みます。自分を信じ、その自分を高めていくことが必要とされます。テクニックではない、自分の芯の部分から成るものであると感じ、自分を磨く作業を怠らないよう心掛けていきたいと思います。