寝ても大宮覚めても大宮やっぱり大宮1

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西村です。

何を今更…という決意表明?ブログを書き終わって、書き始めたブログです。

最近感動したことを書いていきます。

 

私は、趣味が多すぎるというほどあります。趣味と言っていいのかとふと考えたので、「趣味」という言葉について調べてみました。

①仕事・職業としてではなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「−は読書です」「多−」

②どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。「−の悪い装飾」

③物事の持っている味わい。おもむき。情趣。

 

なるほど。んー、趣味かなぁ。でも、その趣味を保育(仕事)に活かそうとしてるから、趣味じゃないのか?いや、趣味は趣味だけど、指針に照らし合わせたり、それをもとに子どもたちに色んな経験をしてほしいと思えば、保育に変わるから、(趣味は趣味で)いいのか!!

と言うことで、やっぱり趣味が多いなぁ…という話です。(笑)

今回はその中でも、「追っかけ」という分野について、書かせていただきます。追っかけと言うと、ちょっと危ない人という印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、私の解釈は少し違います。ただただ熱狂的なファン・サポーターのことで、よく誤解の生じるところですが、「追っかけ=ストーカー」ではありません。(笑)好きで、よく応援に行くような人のことを言います。

では、私が主に追っかけているものとは何かと言いますと、スポーツチームです。私の趣味の1つにスポーツ(やるのも観るのも好きなので、このような言い方をしています)があります。そして、野球だったら、福岡ソフトバンクホークス、Jリーグは大宮アルディージャという感じで、競技ごとに好きなチームがあります。今回、感動した話をするのは、この大宮アルディージャの応援に行ったときの話です。

まずサッカーでは、僕の考える「追っかけ」のことを「サポーター」と言います。最近はサッカー以外でも使われますが、ファンではなく、サポーターと言うのはサッカーだけですね。ファン(Fan=愛好家)とサポーター(Supporter=支持者)は何が違うのかと言いますと、基本的にはほぼ同義語です。ただ、サッカーは地域に密着していることが多いので、より強い意味の「サポーター」が好んで使用される傾向があります。基本的には、どちらも熱狂的な追っかけということには変わりないと思います。この、ファンとサポーターの違いは、日本サッカー協会のHPに記載されている情報です。サポーターがサッカーにとって大事な要素だと言うことが分かりますね。

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Jリーグの応援は、もともと南米のスタイルを真似てスタートしました。その南米では、選手はサポーターに育てられると言われています。選手の1つ1つのプレーに対して、「いいぞ!!」とか「何やってるんだ!!!まだまだだな」と言う声が聞こえてくるそうです。しかし、日本の球団としては、いろんな人にサッカーを観に来て欲しいという思いもあるため、ユニフォーム着て、歌いながら飛び跳ねて、いいプレーに拍手を、悪いプレーにはブーイングをしないとサポーターじゃないという風潮は、敷居が高くなると言う問題もあるようですが…。ただ、私はチームが好きで、グッズ買うのでも球団には貢献してるし、ただ試合を観に行くだけでも充分貢献しているので、立派なサポーターだと思います。Jリーグに関する前置きが長くなりましたが、先日、このサポーターに関して感動したことがあったので報告させていただこうと思います。

先日、私の好きな大宮アルディージャとサガン鳥栖の試合を観に行きました。私は、長崎の出身ですが、大宮アルディージャが好きなんです。色んな人に、なんで?と驚かれるのですが、大宮に住んでいる親戚に初めてJリーグを観に連れて行ってもらって、好きになったのが、7、8年前です。地元のチームを応援する感覚ではないので、そのような人たちが羨ましいときもありますが、サポーターの雰囲気や大宮公園・氷川神社に隣接する、Nack5スタジアムの雰囲気がとても好きなんです!

(続く)

西村 宗玲

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大宮のホームスタジアム

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