登園後、
写真奥のすいすい組(5歳児クラス)の子は、わいわい組(3歳児クラス)の時にすいすい組の子に同じようにして朝の受け入れをしてもらっていました。
その子もまた同じように配膳の長い列に並ぶのは苦手な子なのですが、それがすいすい組という立場からこのような役回りを得ることになるのですね。
相互に影響し合いながら、育まれていくものがあることを感じます。
ブログ『臥竜塾』2015年10月20日『手伝う動機』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
これらの懐疑的な指摘は、とても面白いですね。ある意味では、こんな可能性もあるのですね。そして、それはどれか一つではなく、複数の理由が含まれているのかもしれないのです。
もうすぐ始まる『お手伝い保育』。どんな姿が見られるのか、とても楽しみです。
(報告 加藤)