突然ですが、新入園児を紹介します。
おちゃらけているわけではなく(笑)とても真面目にこの新入園児をクラスの仲間として迎え入れています。
藤森先生からこのようなお話をいただきました。
- 人形をつかった保育は、スウェーデン、オランダなどヨーロッパでは主流である。
- グローバル化、全ての人類への共通理解としても意味がある。
- 高齢者や障がいをもった子にもとても意味がある。
素晴らしいですね。〝転園してきたクラスメイト〟というイメージで人形を導入されているということで、その方法を模範しています。
12年目に入られました藤森先生が毎日欠かさず更新されています『臥竜塾』ブログ2013年5月30日『人形考1』の中にはこう書かれています。(太字をクリックすると藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回のブログの全文を読むことができます。)
人形の歴史が日本でもとても古いものであることがわかると同時に、日本の文化に根付いたものであることも伺えます。
だからでしょうか。子ども達の反応もとてもいいのです。
次回、子ども達の可愛らしい反応と合わせて報告します。
(報告者 加藤恭平)