夕方、ニコちゃんマークのボールと青い柄のボールを、あるだけ手に持ちたい様子で、集め歩いていました。
何度も手から落ちるのですが、それでも諦めないので、どこまでその気持ちが続くのか見てみたくなりました。
そして、
計8個のボールを抱えることに成功しました。
そして、満足をしたのか、最後は零れ落ちたボールを3個だけ拾って、そのボールをお迎えの時間まで嬉しそうに持っていました。
2020年7月3日『21世紀スキル』の中でこう書かれています。
子どもの好奇心からくる挑戦、いつでも見守ることのできる環境の大切さを改めて思います。
(報告 加藤)