倉庫を整理していると、恐竜の玩具が出てきました。
ブロックゾーンに置こうかな、とそれ位しか思い付かなかったのですが、
手にとって触って、細部まで確認しながら描く子もいました。
この子たちがこんなに夢中になり、しかもこんなに上手だとは、思わず驚いてしまいました。
ブログ『臥竜塾』2016年8月2日『ドイツ報告7』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
提案するもの、そして、提案の仕方一つで子どもたちは違った姿を見せてくれることに改めて気付かされる思いがしました。
頼もしい背中ですね。
(報告者 加藤恭平)