先日、遅番の時間にわいらんすい(3・4・5歳児クラス)に入りました。
製作ゾーンに向かうと、「おにぎり屋さんです。」と声をかけられ、好きな具を聞かれました。高菜をお願いすると、「何それ?」とのことで、色や形を説明.
緑色の魚が散りばめられた『〝さ〟かなおにぎり』
「こんなのが好きなの?」と一言。これだから3・4・5歳児クラスは面白いですね。
ブログ『臥竜塾』2018年3月11日『シンガポール報告13』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)
このおにぎりが先生の主張を支えようとは思いもよりませんが、この発想、子どもならではのユーモア、子どもたちが生み出す多彩なドラマが、もしかすると「子どもたちが、大学入試を受験するころ、社会に出るころに」必要になる力、その基礎となっているのかもわかりませんよね。的外れな解釈になってしまっているでしょうか。
さて、この日はいい日でした。他にも出来事がありました。
(報告者 加藤恭平)