Blue floor philosophy episode 25『行動』より

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製作中

製作中

きれいに細かく切ります

きれいに細かく切ります

メニュー

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楽しんでいますね

楽しんでいますね

その隣で、

わいわい組(3歳児クラス)の子が一生懸命に取り組んでいました。

わいわい組(3歳児クラス)の子が一生懸命に取り組んでいました。

塾長著『見守る保育』の中の評価スケール

塾長著『見守る保育』の中の評価スケール

重要項目ですね、筆圧が強くなる気持ちがわかります

筆圧が強くなる気持ち、わかります

大事なところは赤丸で囲んでいます

大事なところは赤丸で囲んでいます

写真を撮っていると、「お勉強してます!」と一言いただきました。

ブログ『臥竜塾』2018年7月11日『行動』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)

「実際に保育している保育者は、目の前にいる子どもにどうすればいいのかが課題になるのです。「子どもには非認知能力が大切である」ということはよくわかるのですが、どんなものを、どのように付けたらよいかはわかりにくいです。もっと基本的なことで言えば、「幼児教育の基本は、環境を通して行うもの」であることも平成元年に幼稚園教育要領で示されたのですが、なかなか現代にそれが実現されていないのは、具体的な方法がわからないことが多いからでしょう。それは、過去から常に課題だったのでしょう。」

余った印刷物の裏面を子どもたちに自由に、と思って提供されたものと思うのですが、思いがけない場面を生むのですね。楽しそうに「勉強」をする姿に考えさせられるものがありました。

(報告者 加藤恭平)

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