Blue floor philosophy episode 7『個の積み木から』より

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4月、「入園進級を祝う会」が行われました。

ホールに集まって今年度のクラスの先生の紹介をしたり、園歌を歌ったり、藤森先生が絵本を読んで下さり、職員がそれを演じたり、今年も楽しい時間となりました。

 読まれたのはこちらの絵本。

読まれたのはこちらの絵本。

今年度のテーマである『東京』を題材に、職員室の先生方がアレンジをして下さいました。

会が終わると絵本は子どもたちの元へ。嬉しそうに読んでいます。

興味深かったのはその日のブロックゾーンです。

「スカイツリーとその中にあるサンシャイン水族館」

「スカイツリーとその中にあるサンシャイン水族館」

こちらは、囲むように建てられていきます。

こちらは、囲むように建てられていきます。

「東京ドームシティ」だそうです。

宿泊施設も。

宿泊施設も。

絵本をきっかけにイメージが広がっていったのですね。

ブログ『臥竜塾』2014年1月15日『個の積み木から』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)

「保育者はどんな役目を担うのでしょうか?それは、まず、物を用意しなければなりません。集団で大きなものを作るために十分なブロックがなければなりません。次に、それをつなぎ合合わせ、ダイナミックな作品を作る出来る空間を用意しなければなりません。全体が狭く、十分な広さを取ることができないときには、子どもの様子を見て、ダイナミックな作品が生まれそうなときには、他のゾーンの広さを縮小して、ブロックゾーンを広げます。逆に、少し下火の時は、他のどのゾーンを広げるかを考えます。次に、ダイナミックな作品や、他とつなぎ合わせることが生まれるための十分な時間を確保します。それが、無理な時には、続きをやることができる時間を確保してあげます。そして、何気なく、隣とつなぎ合わせるともっとダイナミックなものになるという働きかけをします。このブロックを導入した当時は、その作品のイメージが子どもにわいてこなかった時に、ドイツの子どもたちが作った作品の写真をそのゾーンの中に掲示しておきました。それに刺激を受け、その真似をして、すぐにそれを越えた作品を作ることになりました。」

着々と出来上がっていく東京ドームシティ。ここからもう一つ展開していきます。

(報告者 加藤恭平)

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