7/1(金)、プール開きが行われました。
中山副園長先生による、お清め、お祓い、祝詞、
厳粛な雰囲気に手を合わせる子も。
暑い夏、どれだけプールに入れるかはわかりませんが、
子どもたちが園に来る楽しみがまた一つ増えたことは良いことですね。
(報告 加藤)
先日からごっこゾーンでドレスが展開されています。
子どもたちは夢中で、皆脱ぎたくありませんし、
一度着たら友だちに貸したくありません。笑
それだけ夢中になるドレス、
流石に成長展(多園で言えば製作、や、主活動、となるでしょうか)に取り組む時は脱ぐかな、
と思っていましたが、
それを良しとする現在のチームの先生方の包容力にも、改めて尊敬の気持ちが湧きました。
「やりづらければ子どもが自分から脱ぐだろう」
というような鷹揚な精神が、有能論を元にした保育を体現させるのではないかと改めて思えてきます。
(報告 加藤)
リサイクルですね。
興味本位で芽を引っこ抜いたり、穴を掘ってみたりする子もいるにこにこ組(2歳児クラス)の子どもたちですが、
大切に育てよう
という意味の声かけをその都度していくことで、
少しずつ芽の成長を見守ろうとする姿も見られてきているように感じています。
子どもたちの成長と共に成長していく姿を見るのが小さな楽しみになっています。
(報告 加藤)
ちょっとわかりずらいのですが、ミラーボールのような効果を少しばかり発揮します。
今年度はにこにこ組(2歳児クラス)を担当しています。
細やかな挑戦と失敗、そして小さな感動の記録をしていけたらと思っています。
(報告 加藤)
ぐんぐん組(1歳児クラス)の子です。
いよいよ諦めそうに見え、
2020年10月1日『幼児教育狂騒曲』の中でこう書かれています。
ブロックの型を合わせる、ただそれだけのことながら、その成果と達成を目の当たりにし、STEM教育の重要性を身近に感じる思いがします。
(報告 加藤)
2020年9月18日『繋げて考える』の中でこう書かれています。
遊びたい気持ち、面倒臭い気持ち、いろいろな葛藤があるだろうことを思っていると、活動の終わり際、一人の子から、
「ずっとお手伝い保育だったらいいのに。」
何よりも楽しさでこの活動は行われていたのだと、子どもたちの気概に触れ、子ども観を見直させられたような気持ちになりました。
(報告 加藤)
眠りから目を覚ましたちっち組(0歳児クラス)の子たちの方から楽しそうな声が聞こえてきます。
2020年8月6日『場の設定』の中でこう書かれています。
関わり合う生き物である僕ら人間はこのような機会、場を得てこそその力を存分に発揮できるのだと改めて思います。
(報告 加藤)
ぐんぐん組(1歳児クラス)の子、
2018年12月6日『好き嫌いの構造』の中でこう書かれています。
家族と、そしてきょうだいのいる彼、コーンが苦手な家族がいるのか、興味が湧きます。
また、この子がコーンを食べていけるようになる過程が園でのこれからの姿の中にあるような気がして、追いかけてみようと思います。
(報告 加藤)
すいすい組(5歳児クラス)から数人、各クラスに配置されます。初回は1時間から1時間半くらい、短い時間ですが、子どもたちは楽しみにしていたようです。
ちっち組(0歳児クラス)にきょうだいのいるすいすい組の子、関わり方が上手で、ぐんぐん組(1歳児クラス)の新入園児がすぐに懐いていました。
写真は目の辺りを指さしたり、目尻を両手で下げたり、お姉さんの顔で遊んでいる様子なのですが、文句も言わずに付き合ってあげていて、偉いと思いました。
2020年7月18日『必要なスキル』の中でこう書かれています。
学校の授業では教わらないかもわからない学びを、今まさに積み重ねている子どもたちです。
(報告 加藤)