来年度

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臥竜塾の報告をさせていただきます。

11月29日は、本多先生の誕生日だったということもあり、今回はそのお祝いから始まりました。普段、塾生の誕生日のお祝いは、ケーキのようなスイーツを買ってきて、塾の最後にサプライズで出して、コーヒーと一緒に食べるのが恒例でした。しかし、今回は最初に出そうという計画から、ケーキなどの甘いものではなく、食事の一部とさせていただきました。そこで出したのが、本多先生がネギ好きということで、このケーキに見立てたネギお好み焼きです。

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今回は、お楽しみ会の予行練習の前日だったということもあり、私と本多先生と若林先生は準備が終わってから塾に向かいました。その予行準備をしている間に、他の塾生の方々に料理とお好み焼きを作って頂きました。3人が遅れて合流して、料理を食べようとしたところで、部屋の電気を消し、サプライズスタートです。お好み焼きにローソクを立て、バースデイソングを歌いながら、みんなでお祝いをしました。本多先生も「ここで??」というような表情で驚いており、サプライズは成功したかなと思います。(笑)

 

食事中は、ゆるキャラの話でとても盛り上がったのですが、このブログに書くような話ではないため、キーワードだけをここに書いておきますので、興味がある方は、個人的にお話しさせていただきます。(笑)

キーワードは、『きんぱくん』です。

 

食後は、来年度の話になりました。まず、臥竜塾セミナーをどうしていこうかという話です。今年度は、年に10回テーマを設けて、それぞれのテーマについて2時間のセミナーを行います。最初の1時間は塾生の講義、あとの1時間は、参加者がグループディスカッションをするというやり方でした。

それを来年度は、グループディスカッションの部分をワークショップ形式でやるのはどうかという提案を塾長から頂きました。ワークショップを日本語で言うと、体験型講座となります。その字の通り、体験から学ぶ講座です。例えば、保育で使える玩具をみんなで作ったり、科学の実験を一緒に行ったりしていけたらと思っています。そして、我々塾生が、塾長と保育のヒントを探しに行く「ブラヘイジ」にも一緒に行けたら…と個人的には思っています。

 

もう1つの来年度の話は、塾生が作る冊子『臥竜塾の教え』についてです。昨年度から環境セミナーなどのGTセミナーで、販売している冊子のことですが、今年度は行事についてまとめました。そこで来年度のテーマをどうするかという話になったのですが、これについても、決まりつつあるのですが、塾長のブログには、色んな本を解説した記事がたくさんあります。解説の記事をまとめて、一冊の冊子にして、その本の導入書とするのはどうかという話になりました。我々が作る冊子を読むことで、難しい本を読みやすくなればいいなと思います。

 

いつものように、くだらなく面白い話もあれば、真面目な話もある臥竜塾となりました。

最後にメニューの紹介です。今回は、毎週火曜日の21:00からTBSで放送されている「マツコの知らない世界」という番組観ていて、そこで取り上げられた「板橋チャーハン」を食べたくなったので、チャーハンにしました。チャーハンと言うと、パラパラしたものが代表的ですが、板橋にはなぜかパラパラではなく、しっとりしたチャーハンが多いそうです。なので、板橋チャーハンというものがあるわけではなく、しっとりしたチャーハンのことを番組内では板橋チャーハンと呼んでいました。そういうわけで、今回は「しっとりチャーハン」です。

もう1品は、本多先生の誕生日ということで、大好物の「ホイコーロー」で、スープは、塾長の家にコンソメスープの素が大量に余っているので、それを使ったスープです。

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以上、12月1日の臥竜塾の報告でした。

西村宗玲

来年度」への2件のフィードバック

  1. 本多先生、おめでとうございます!お好み焼きケーキもいいですね!そして、ゆるキャラの話、大変気になります。そして、「きんぱくん」は金箔かなにかのゆるキャラかなと想像しましたが、検索してもそれらしいものは出てきませんでした。ますます気になるきんぱくん…何者なのでしょう。いやいや、もしかすると金箔の方ではなく、「緊迫」の方だったりするのかもしれません!
    セミナーに臥竜塾の教えの冊子と来年度に向けて変化があるのですね。変化をしていくということは様々な場面で大切にしたいことです。なにより、何かを変えるというのは楽しいことでもありますね。こうしてみたらどうだろう?こんな風にしたらもっといいんじゃないかな?ということを常に思いながら、試していく姿勢が大切ですね・

  2.  本多先生が誕生日の素敵な回でした。あのお好み焼きはとっても美味しかったですね。
     来年度の生臥竜塾セミナーの方向性を藤森先生からご提案いただき、楽しみな気持ちでいっぱいになります。〝きんぱくん〟のアイディアのように、実質的でありながら、かつ面白く、楽しい内容にしていきたいです。

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