臥竜塾忘年会2

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では続きに移りたいと思います。

塾頭の言葉は題名のみを載せていきます。詳しくは塾生それぞれに聞いてみてくださいね。それぞれ胸に強く刻まれたと思います。そして塾頭の塾生への愛を非常に感じました。やっぱり塾頭だな!!とさらに信頼は厚くなりました。

 

初めは塾頭の第二子がお目見えでした!笑

初めは塾頭の第二子がお目見えでした!笑

 

そしてこんな感じで塾長の話は始まりました。

そしてこんな感じで塾長の話は始まりました。

以下は塾頭の言葉とそれぞれの振り返り、抱負も一緒に載せていきます。

天悠へ

「初心をわすれないで」

本人から

今年は一年保育士として働いて、自分なりの目標があったけどその通りいかなかったことが反省である。できてきたと思ってたけどなにもできてない自分に気づき、なにも知らないことがわかった。

例えば…一人暮らしを始めて住民票、水道、電気、ガスの手続きを忘れていたり。私生活で何も知らない事に気付いたので力をつけようと思う。また保育に対するスタートラインに立ってないと思うので来年からスタートをきれるようにしていきたい。保育に集中しせっかく大先輩である安藤先生と一緒に保育しているので色々と学んでいきたい。

臥竜塾に対しては上京してきた寂しさを和らげてくれた存在であり、これからはどんどんその中で活躍できるように頑張りたい。

最後に生意気ですがよろしくお願いします。笑

 

むねへ (西村先生)

「今が旬!」

本人から

今年は降格的なイメージであったが逆に臥竜塾のことがよくできた年であったと思う。 外に行けない(助手として出張に行かない分)分臥竜塾セミナーやGTのセミナーと懇親会の司会が多かったいうのが印象的。

園にいるからこそできる役割を一生懸命にやるという決意がなかなかできたかなと思っている 。出張に行けないからこそ頑張ろうという切り替えができたかなという感じ。

大きな挫折はある研修で起こったそうです。詳しくは本人に…

調子に乗るなよということそこで学んだようです。

切り替えて新しい年を迎えようかなと思う。

 

若へ (若林先生)

「もう一越え」

本人から

塾生としては表立ってできないことが多かったと思っている。保育園で大きな行事のリーダーを任せてもらうことが多かったため、塾セミナーなどあまりバックアップできてなかったのでは感じている。それぞれの役割というのがあることを身を持って学ぶことができた。来年はもっと塾に貢献していけたらなと思う。また「もう一越え」について自分自身も感じているところであるので、そこを抱負にしていけたらなと思う。

 

もりへ (森口先生)

「無我夢中」

本人から

もう12月になってしまい頭が整理できてない状態。充実した一年でとにかく進んできたような感じ。

そして藤森先生に自分の悪いところを出してもらってる。良いように生きてきたと思っていたがそこが僕弱点である。膿を出してもらっているイメージ。

このままでいいと思っていたが、ある人が「考えが変われば行動が変わる」と言っているように変わらなきゃいけない時だと感じている。

藤森先生が僕のことを思ってくれてることが感謝で恩返ししなければいけないことだと思っている。

塾生に対してはこんなにも人の事を思う集団がいたこと、こんなにもお互いのことを思う集団に驚いた。自分は人を疑ってきたのだなと気づき、今の子の関係に感謝している。

 

ザッキーへ(小松崎先生)

「臥竜塾のご意見番」

本人から

自分のクラスの役割が多くセミナーや龍踊りを後ろから支える感じが多かった。

後ろから見ていてすごいなと単純に思う。セミナーや龍踊りを他の人が評価してくれている。それは日常がちゃんとしているから、そこがかけていたら他の人が納得いかないのではないかと思う。日々の仕事の役割をしっかりとこなしているからこそ塾生のそういったところを認めてくれているのだと思う。そこを広げていけば塾生の次のステップに繋げていけるのではと思っている。

臥竜塾のコメントでは自分色を出していこうと思う。 自分ってなんだというのを考え、今の年中組みの子に寄り添う新しい自分がいるのでコメントを通してそんな自分を出していけたらなと思う。

 

MR.P ミスターポジティブ(加藤先生)

「正しい人になってください」

本人から

臥竜塾セミナーにあまり関わることが出来なかったと思っている。

臥竜塾に具体的なにかできたかと思うとそうでもないですがその分ブログで…という思いが強くある。

そして自分がやっている省楽塾の存在が大きく、そこでも色々と学ばせてもらっている。そこでは我を省く、省みるところにいながらも我を通してきた感じがしている。本当の意味でせいがに貢献できるようになりたいと思っている。

ブログ、コメント、人を集めてなにかをすることも人に喜ばれるものにしたい。純粋にそれに触れる人がいいものであると感じてもらいたい 。 良いものになるように人の事をよく聞いて物事を進めていきたいと思っている。

さらに自分もネガティヴな時もあります。お楽しみ会という発表の時に怖くなるほどの挫折を味わい、涙するほどだったことを加藤氏は語りました。そこで小松崎氏から伝説の年少組み(散々な発表になってしまったこと)の発表を語り、その経験が「僕の財産になっている」という励ましの言葉が入りました。さすがご意見番です。こういったサポートが私は好きです。

 

カッキーへ (柿崎先生)

「目を早く治してください」(先日掃除をしていたら目を負傷したため)

本人から

調理では職員がそれぞれの事情でお休みが多く大変だったことが印象的。その中で大変さを楽しめるようになれたらいいなと最終的に思う。 大変と思う状況が大変でありそんな状況の中でも最高のパフォーマンスをしていきたい。

大変と言っている自分に反省している。 次の年の占いでは「発表が増える」とあったため、食育の部分を充実させ発表していきたい。また生臥竜塾ブログを頑張りたい。 塾ではでなにかをやるたびに絆を感じることができている。改めて塾の大切さを感じている。

 

悠里へ (本多)

「特になし」 笑

本人から

まずは塾頭がいなければ僕が一番の古株になってしまう事に驚きました。塾長から「じゃ一番の古株から振り返って」と言われた時には正直実感はありませんでしたが、そう考えた時にもっとしっかりしなければなと感じます。自分自身の立ち位置というのを常に考えて行動はしています。塾生としては塾頭のサポートや塾生のサポートを心がけていましたがそれができているのかも定かではありません。自分の立ち位置とはなんぞやというのをより考える必要性を感じ来年は明確にしていきたいと思います。

そしてセミナーや龍踊りを塾生でする事で塾生との絆を強く感じます。この絆をさらに形にできたら良いなと感じています。

 

 

そして最後の塾長から…

1人でも一生の中で出会えたらラッキーだなと思える人がこんなにもいることがラッキーである。日本のために塾生メンバーを使いたい。

自分の園だけでは少ない人しか幸せにできないため、申し訳ない。これだけの人を集めたならもっと歓迎しなければいけない。

そういったことをベテランの先生が理解しているというのが支えとなっている。

それをベテランの人に還元するよりもそれを外に出すことが望みである。

例えば、両親が愛する我が子が両親に恩返しをするのではなく他の人に向けるべきである。子どもに注いだ愛を社会に返して欲しいという思い、自分にではなく社会に恩返しを…園に受けたバックアップを社会に還元して欲しい

だからこそこのメンバーがありがたい。

そして、保育園を増やすニュースが取り上げられているが質が低ければ意味がない。そうならないために、具体的な方法を書いたものを作りたい。そのためにはみんなの力を借りたい。質の良さをわかってる人に対してではなくそうでない人たちに変えていくような方法その園づつが変われるようにしていきたい。

講演が多中でもそういうことをしてみんなの力を借りたいと思う。

一生懸命な若者がいたという形を残したい。

応援してくれた人の恩返しだと思っている。

恵まれたメンバーで幸せだと思っています。

 

 

今回は簡略化せずにほとんどありのままを報告させてもらいました。

少し箇条書きのようになってしまいましたが…すいません。

 

塾長の言葉であるように恩返しは社会に…だからこそ塾生はセミナーに力を入れなければいけないなと気が引き締まる思いと塾長の新宿せいが保育園の職員、塾生に対する思い、そして何より、みんなが幸せになってほしいという思いが伝わり、塾生それぞれが力の源となったと思います。

 

今半さんのお店には3時間ほどしかいませんでしたが、濃厚な時間を過ごし、忘れることない時間となりました。

長くなってしまいました、お付き合いいただきましてありがとうございました。

最後にパシャりと記念撮影

最後にパシャりと記念撮影

(報告者 本多悠里)

臥竜塾忘年会2」への1件のフィードバック

  1.  懐かしいですね。とても感慨深く、この時からどれだけ歩み出せているかと思います。
     塾頭の心の籠ったおもてなしの一夜でした。忘年会、先生は覚年会と言いますが、本当に一生忘れない夜ですね。

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