松本城をあとにし、浅間温泉へと向かいます。
これまで、「まつもと夜噺」「旧開智学校」「松本城」と回っていきましたが、
割と近い距離にあるので、すべて歩いていくことができました。
浅間温泉までは、バスで30分くらいです。
バス停に向かいながら、松本市内を探索しました。
ふらっと立ち寄る、洒落た店♪
「喫茶山雅」について、簡単に説明すると、1965年に松本駅前に「純喫茶山雅」という喫茶店があったそうで、そこの常連客によって、松本山雅FCというサッカーチームが結成されたそうです。一度、姿を消してしまうのですが2015年、クラブ設立から50周年の記念事業の一環として、松本山雅FCの原点である「喫茶山雅」を復活させるプロジェクトがスタートし、2017年2月25日、約40年ぶりに、次の新たなる50年に向けた新事業として『喫茶山雅』が復活したそうです。喫茶店であり、松本山雅FCのグッツも置いてあるという、サッカー好きにはたまらないですね!!
そして、さらに進んでいると、なわて通りという栄えた通りがありました!
松本は、カエルの町としても有名で、いたるところにカエル・カエル・カエル。
歩いて、通るだけでも楽しい賑やかなところでした。
そして、松本探索を終え、浅間温泉へ!
とても豪華な旅館です!
着いてすぐに、立派なお風呂に入らせていただき、夕食です。
どんどん料理が運ばれてくるのですが、どの料理も最高でした!
夕食をいただきながら、たわいもない話や保育の話などなど、
小松崎先生、若林先生にこれまでのせいがでの生活を振り返ってもらい、
とても楽しく充実した時間でした。
普段、同じ職場で顔を合わせていますが、同じご飯を食べ、同じ部屋に泊まる事で、いつもとは違う一面を見ることができ、さらに仲が深まったような感じがします。
部屋は、3部屋に分かれて泊まりましたが、それぞれの部屋で楽しんだようです!
3月11日(日)の朝を迎え
仕度を済ませ、お世話になった浅間温泉から松本市内へ向かいます。
この写真は、バスを待っている風景ですね!
バスの運転手さんもビックリしたことと思います(笑)
バスを待つ間も、一人ずつムーンウォーク対決。笑いが絶えません(笑)
旅行最終日は、「そば打ち体験」を企画しました!
「和食そば処たかぎ」さんにご協力いただき、
そば打ちを教えてもらいました!!
そば粉に水を入れ練っていきます!
生地を伸ばしていきます!
細く切る工程ですね!
これが、非常に難しい・・・。
切ったときに、包丁を傾けて板をずらして切るのですが、傾ける角度がとくに難しく感じました。
やっぱり職人さんってすごいんだなと実感ました。
最後にお世話になった、「和食そば処たかぎ」さんと記念撮影をし
出来上がったそばは、一人1つずつ持ち帰りました。
初めてのそば打ち、とても貴重で楽しい時間でした!
そば打ち体験を終え、
残る時間はお土産や昼ご飯を買うために松本探索です!
最初に立ち寄ったのが、「珈琲まるも」です。
店内が、広々としていておしゃれで落ち着いた内装になっていました!
みんなでコーヒーをいただいていると
隣に座っていた常連客の方が、話しかけてくださり、
松本市と、珈琲まるもの良さについてたくさん教えて頂きました!
松本の人たちは、本当にとても親切で暖かい!本当にいい街です!
こんな町で見守られながら成長していく子どもたちはきっと幸せでしょうね!!
常連客の方が教えてくれたのですが、貴重な椅子らしいです!
せっかくなので、座らせてもらうことに(笑)
珈琲まるもを後にして、中町通りを歩きました!
昨日通った、なわて通りと中町通りが松本市で有名な通りといいますか、
観光客が多く訪れているそうです!
ここで、各々クラスの先生方にお土産を買ったり、ホワイトデーのお返しを買ったり
お店を見て回るだけで楽しい時間が過ごせました!
そして、
とうとう東京に帰る時間になりました…
ここで、名残惜しい松本とも西田先生ともお別れです…。
帰りの便も、スーパーあづさでした!!!
帰りの列車は、爆睡していたのでみんなが何をしていたのかは分かりませんが
あづさの乗り心地は最高です!!
今回の旅行を振り返ると、、
行も帰りもスーパーあづさに乗ることができ、
松本城、浅間温泉と贅沢でとても楽しい旅行でした!
塾生になって、初めての旅行だったのですが、
職場で見る先輩方の姿と違った一面が発見できたり、さらに仲良くなれたり、
とにかく笑いが溢れていました。
小松崎先生、若林先生のお別れ旅行ということでしたが、
楽しい思い出ができたので、せいが子ども園を離れても、きっと頑張れるでしょう!(笑)
そして、松本という素晴らしい街を知ることができました。
お城に入ったのも初めてで、松本の街並みや、人々の暖かさもとても好きでした!
またいつか、行ってみたいと思います!!
こんな感じで今回の松本旅行の報告を終わりたいと思います。
報告者 田崎 天悠