そして向かうはGT鹿児島。塾長を待つ会場を目指します。
4月に鹿児島へ戻られた松元先生。東京で積み重ねた日々が鹿児島で実ることでしょう。応援しています。
会場では松元先生に会うことができました。その喜びの熱量と、会場の熱気と、そして東京を経つ前から実は体調がいまいちだったという幾つもの要素とが合わさり田崎先生の体は熱をもってしまいます。180ページ程から成る塾長のパワーポイントの操作中、スリープモードに入ってしまったとのことでした。
講演内容として、脳科学から考える乳幼児教育の大切さ、現在臥竜塾ブログではハリス氏の考察を追いながら子ども集団の大切さについて改めて説かれていますが、それを乳児期から行うということの大切さについて展開されていきました。
講演後、田崎先生の体調を気遣って松元先生が薬を購入してきてくれました。
松元先生の心に打たれますね。
そして、
御心遣いに、こちらまで嬉しくなります。
そうして夜が更けていきました。
次の日は観光へ。
郷中教育について詳しく触れられています。子ども集団、異年齢、見守る保育 Fujimori Methodとの共通項の多さを改めて実感します。
そして帰京。その日の夜のこの日の塾という、分刻みのような毎日を送る塾長。これからも元気で長生きをしていただきたいです。
さて僕たち塾生からも、
塾生からは毎年恒例の絵と、
絵は来週の報告をお楽しみに。
藤森平司塾長の元に集まり、互いに切磋琢磨しながら学び合う日々は郷中教育と重なるものがあるかもわかりません。師を尊び、この奇跡のような出会いに感謝し、この一年も大切にしていきたいと改めて思います。
塾長、本当におめでとうございます。
(報告 加藤)