10月2日の塾報告です。
今回の塾は、久々のゲストが。
世界文化社から宮城さんという方がいらっしゃいました。毎回、ゲストがいらっしゃると、ゲストの話を聞くのがメインとなりますので、今回も宮城さんの話を聞いていこうと思います。
○どんな経緯で?
来月塾長の中国出張の際、助手として宮城さんが同行するため、塾長の家を知ってもらうことがメインですが、塾の雰囲気も知ってもらうことも兼ねて、今回参加されたそうです。
○なんで世界文化社に?
大学を出てから、出版会社に就職し、福岡で勤務されていたそうです。2年の勤務を経て東京の本社へ戻ったらしいですが、残業も続き、転職を考えます。そこで、お母さんが保育園で働いていたこともあり、子どもに関係のある会社を探したところ、世界文化社の商品開発部門へと転職することになります。
今回の中国出張は、いわゆる講演の助手ではなく、視察も兼ねた出張のようなので、宮城さんが行くことになったというわけですね。
○(ある塾生から)やらしい話、初任給はいくらでした?
やらしいな。変なことを聞くな!とみんなから注意され、もちろん答えていただきませんでした(笑)すみません。
○スポーツは何かやってました?
柔道部だったそうです。確かに胸板も厚く、そんなガタイをしていました。空手、剣道に続き、3つ目の武道系。大学時代は動画編集をするサークルに所属されていたそうで、個人的にはそっち話が聞きたかった?
○あだ名はありますか?
宮城さんのLINEの名前を見た塾頭からの質問です。本名でもないのに、「ずん」という名前。この由来を聞くと、なんと連想ゲームのような命名でした。苗字が宮城ということで、宮城県と言えば仙台。仙台と言えば、名物のずんだということで、「ずん」というあだ名だそうです。なかなか面白いあだ名のつけられ方です。塾頭の手法にも似てますが(笑)
ここで奇跡が。今回本多先生が買ってこられたお土産が、なんとずんだ。写真を撮り忘れましたが、ずんだで繋がるとは!
ここで、ずんだだけに豆知識を。
もともとは「ずんだ」ではなく、「づんだ」と表記するのが一般的だったんです。今報告を書いている私のパソコンでも「づんだ」と入力しようとすると「dうんだ」と、そんな言葉ないですよ!と言わんばかりの変換機能です。歴史を知らないパソコンですね。
豆を打って潰すということから、「豆打(づだ)」というのが訛ったというのが語源だそうです。仙台にある老舗のお餅屋さんでは「づんだ」と表記しているお店もあります。
そんなづんさん。来月出張の後の報告が楽しみになりましたね!
助手も多様性。様々は人が行くことで、また違った角度での刺激があり、発見があるのかもしれません。
最後に食事。
実は先々週から青椒肉絲、麻婆茄子と中華が続いており、今回も中華で攻めてみました。エビチリです。この中華の流れはいつまで続くのでしょうか。そして、血液サラサラ、オニオンサラダ。
報告者 長崎