秋の香りの臥竜塾。先ずはメニューの紹介です。
本多先生のiPhone11が花を添えてくれます。
いつもありがとうございます。
いぶりがっこと言えば、いぶりがっこ事件。数日前、西村先生といぶりがっこを買いに出た先で抽選会が行われていました。開店間もない時間帯ながら西村先生がガラガラを回すと、白玉「6等です。」そして塾長。赤玉「1等です。」
見事1等を引き当て、開始早々あまりにも早くに1等が出てしまい、一番驚いたのは塾長ご本人よりもお店の人たちで、数秒のザワつき後、慌てて当選の鐘が鳴ったというお話。笑ってしまいます。
「でもね、私は運は本当にない。」と塾長。
「運が良くて、運だけで、ということはありえない。」
「自分の人生は実力で、という人生」
塾長のご先祖様がその昔、米相場で大きな失敗をしてしまったことから残された遺言があるそうです。
「賭け事はするな」
塾長の人生観を少し垣間見ることのできるようなお話です。
横田先生がとても美味しそうに食べるのは、それもそのはず、一人暮らしでは中々自炊を、それも鍋は、やらないですよね。
「昔は今みたいに何でも売ってなかった」
「だから教員時代は外食はしなかった」と塾長。得意料理のビーフシチューは沢山作って冷凍庫にストックをしていたそう。ほうれん草は半煮えで冷凍して、解凍する時に丁度良い茹で加減になるよう計算していたというのですから驚きます。塾長の繊細さや、料理への熱量が高い理由も、このようなエピソードから改めて伺い知ることが出来ます。
おじやに舌鼓を打ちながら、食べ物について、話は進んでいきました。
(報告 加藤)