報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
12月11日に行われた、毎年恒例の臥竜塾クリスマス会兼オープン臥竜塾の報告をさせていただきます。
オープン臥竜塾とは、普段塾生だけで行っている塾がどのようなものなのかを知っていただくための日であります。
毎年、このオープン臥竜塾を行うと、クリスマスの高揚感と合わせて、そろそろ今年も終わるな〜なんて
しみじみしつつも、やはり年末にむけた特別な高揚感に包まれる次第であります。
今年もたくさんの方に集まっていただいたということで、会場は広めの場所を借りてのスタートとなりました。
まずは、塾長より司会を仰せ使った私が、ただただ元気に乾杯の挨拶をし、会が始まりました。
その後、世界文化社の宮城さんより、塾長と同行された中国出張の報告がありました。
このように写真や言葉で中国の様子を紹介していただいたのですが、
まさに、異国である中国の地で見守る保育が着実に広がっていることを感じ、驚きました。
また、かつての中国のイメージとは違い、先進的な施設も多く、どんどん進んでいる国だという
印象を受けました。私たちが知らないだけで、周りの国々はいいことは吸収し、発展させることで、
前へ前へ、先へ先へ進んでいるのかもしれません。
そういう意味でのこのように海外の様子を伝えてくださることで、知れることはとてもありがたいことだなと思います。
そして、そのまま会は進み、プレゼント交換へ。
ここではくじでプレゼント渡す相手が決まります。そして、その相手の方に一言プレゼントするのが習わしになっています。
毎年、このプレゼント交換がドキドキでもあり、楽しみでもあります。
自分自身がどのように思われているのだろうか?また、自分が知らなかった自分をプレゼントを渡してくださる相手の言葉から気づくことができるので、とても嬉しい時間です。
同時に、やはり少し恥ずかしい時間でもあります笑。みんなの前でほめられたりするのはなんだか恥ずかしいですね。
普段、いつも私は「誉めて伸びるタイプです!」と豪語しており、塾長にも年末に行われら忘年会で「もっとほめてください笑」と言ってしまった私ですが、面と向かってほめられるとそれはそれでまた恥ずかしく、あ、いや、そもそもほめられる前提でいますが、特にほめられている訳ではなく、なんとも面倒な言い回しで申し訳ありません笑。
ただ、ここで、自分以外の様々な人の新たな一面を知れたりすることもあって、なんだかとても幸せな時間だなと思ったりもします。
年の瀬にこのような会が開催できること、みんなで顔を合わせ、ご飯を食べること、とても貴重な時間だなとまた今年もしみじみ思いました。
今回のラッキーパーソンはなんと言っても石井先生ではないでしょうか。
取手に指を入れて飲み物を飲むとオシャンティーな指輪をしているように見えるスワロフスキーのコップを園長先生から贈呈されていました。
やはり石井先生、似合いますね!
それぞれみんなが選ぶプレゼントもそれぞれの個性が反映されていてとてもおもしろいです。
私はある先生からボールペンの中でもいいボールペンをいただきました。
その後、私は幼稚園免許更新の講習に行くことになるのですが、そうだ、あのボールペンを使ってみようと思い、そこで使い始めたのですが、これがとてもいい書き心地で、書くことがさらに楽しくなり、
メモをとるペンも走りと、とても気持ちよく講習を終えることができました。
最後は少し関係のない話になってしまいましたが、今年も楽しいオープン臥竜塾を開催することができました。
報告者 森口達也