2019年臥竜塾覚年会 2

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恒例の一人一言。

加藤から

「すいすい組(5歳児クラス)の担任を、チームの先生方のお陰で本当に楽しくやらせてもらえました。子どもたちが子どもたちらしくいられたのは、いつだって足りない所を補ってくれたチームの先生方のお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。」

高橋先生

「一年目で、塾長の側にいられたことがとても大きかった」

「自分を自由にさせてくれる今のクラスの先生方のお陰で、自分のしたことの良し悪しを感じることができる」
「子どもを信じるということは、何をしたら信じるということなのだろう、とても考えさせられた」
「信じられるからこそ一歩引いて見守ることができる」
「塾長が仰っていた『子どもは面倒くさがらない』という言葉、子どもを信じないで手を出すと面倒くさい、という意味でなく大人を頼ってしまう」
「そういうことを実感した一年だった」

塾長より

臥竜塾ブログのコメントを丁寧にやっている。そのコメントから成長を感じる。欠点だと思うところを自分で気付くことができると、教わって変える、教えて変えるよりも、自分で変わることができる。

柿崎先生

「昨年2月から調理の献立を立て始めて1年、やり方がわかってきた、業務内容を考えて立てられるようになったかな、新しいことを始めた年だった」
「塾長が『少数精鋭の方がご飯が美味しい』と言ってくれる。行事食など、毎回必死ではあるが、しかしそれは調理の表現の場と考えている」

「場合によっては15時に昼食を取ることも。『やっと座れたね』チームの皆で言い合いながら、でもそこには達成感がある。皆で一丸となってやれている感じが楽しい」
「パートの先生が年内最後の仕事納めの日、0・1歳時クラスの子たちがハイテーブルの下で遊んでいる姿を見て『今はああやって皆で遊ぶことが楽しいのかな』と言ったことを受けて、『ある保育の考え方では3歳からしか関わらないと言われている』と伝えた。『家庭でしか見ていない姿だからかもしれないね』というパートの先生の返答を聞いて、現場でしか見られない姿が見られる環境に自分がいるということを改めて感じた。塾セミナー等で発信していくことの大切さを改めて感じた」

塾長より

多い人数で普通にやっていると減らすことはできないが、少ない人数でちゃんとできて、しかも余計美味しいならそこに人をプラスすると、余計なことが出来るようになる。人数に甘んじるのではなくて、工夫をしていくことが大切。

森口先生

「塾生として話をする機会が沢山あった」

「それは僕の好きなこと。それを塾長が道筋をつくってくれていた。前々の年からこういう道筋を作ってくれていたことを感じる一年だった」

「人前で話せば話すほど学ばなければならないこと、理解していないことが沢山あることを感じた」

「来年も皆で一緒に学べると思うと心強い」
「今年度ちっち組(0歳児クラス)を担当した。大人数で働くことの楽しさ、難しさを感じる一年だった」

「仕事がうまくいった時の喜びは大きく、凄い充実感を味わった」

「『人と人との関係で人は幸せになる』という塾長の言葉を改めて実感した」

「ちっち組(0歳児クラス)の先生方があれだけ子どもたちを丁寧に見ているとは想像を超えていた。自分の子どもを見る目や距離感も変わらないと、と感じた」

塾長より

森口先生は自分で考えるという面が強く、少し離れるとズレていくことがあるような気がして、なるべく話しかけるようにしている。

でも、役割が見つかってよかったね。

本多先生

「この3年間、職員室フリー、すくすく組(一時保育)と、二人チーム保育をやってきた」

「共に働くパートナーの大切さを実感した」

「同時に行事の際の大道具や裏方に回る仕事、用務に近い働きを沢山経験することができた」

「クラスをどう支えるか、その醍醐味を3年間味わえたことはとても大きかった」
「すくすく組(一時保育) は楽しい、子どもの可能性を引き出してすぐに保護者に伝えることができる。見守る保育Fujimori methodを伝えられる場でもあり、地域のコミニュティの一つであることを感じる。子どもってやっぱり凄いな、と改めて感じることができた」
「来年はもっとせいがに貢献したい」

森口先生より

「本多先生は一つ上にいった。ステージが上にいった。」

塾長より

じゃ、コメントはそれで。

(笑)

次は、横田先生、西村先生、山下先生です。

(報告 加藤)

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