Time of light episode 3『夕涼み会3』より

このエントリーをはてなブックマークに追加
写真 部屋の隅にある光を発見。

部屋の隅にある光を発見。

 

この光どこからきているのでしょう。

この光どこからきているのでしょう。

 

あんなに遠くからきていました。

あんなに遠くからきていました。

その正体は、

「Sun catcher」

「Sun catcher」

しかもこれは、1歳児クラスの先生の手作りです。

ビーズを100円ショップで購入、お家にあったというその他の装飾と合わせても1つの金額はお店で購入する比ではないとのことで、それについても驚きました。

その名の通り、光を吸収し、複雑な反射を見せてくれます。

その名の通り、光を吸収し、複雑な反射を見せてくれます。

 

興味津々。

興味津々。

窓際にかかっていたその光が0歳児クラスのところまで届いていたのですね。

お借りして園庭へ。

お借りして園庭へ。

 

0歳児クラスの子も好反応。

0歳児クラスの子も好反応。

本当にきれいです。

13年目に入られました塾長藤森先生が毎日欠かさず更新されています『臥竜塾』ブログ2012年10月3日『夕涼み会3』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回のブログの全文を読むことができます。)

「園でよく感じるのは、保育者は、いろいろな物をつくる能力とノウハウとセンスをたくさん持っていることです。個々場所の装飾など、センス良く、素敵につくることもできます。それなのに、どうしてか『保育室とは』、『子どもとは』ということにすりこみがあるようです。とても素敵なものが作れるのに、どうしても子どもだましのようなものが子どもにとって合っていると思い込んでいることがあります。」

現在の塾長の連載を読んでいると、脳のもつ働きから見る赤ちゃんの凄さ、子どもの素晴らしさに改めて気付かされる思いがしてきますね。

子どもだましでない、本物の美しさに大人も子どもも心が惹かれるのですね。

子どもだましでない、本物の美しさに大人も子どもも心が惹かれるのですね。

(報告者 加藤恭平)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です