先日4日の臥竜塾は、次回の臥竜塾セミナーに向けて塾の始まる前にウォークラリーのコースの下見をしてきました。下見には早めに仕事を終えた塾生だけで行き、どこを地図上に載せるかや、どこをチェックポイントにするか、などを話し合いながらおおよそのコースを回ってみました。先日の日曜日に千葉県の船橋市でウォークラリーが開かれていたので、それに参加していた事もあり、いろいろとイメージをしながら下見をして塾長のお宅へ向かいました。
今回の塾の内容は、先日参加した船橋市のウォークラリーの感想を話しました。みんなの感想は、
・こま地図が手書きでわかりにくいところもあったり、情報がわざと少ないのでコースが出てきてピタッとハマッたとき楽しかった
・いつまでも真っ直ぐな道で不安にさせられドキドキした
・一つのチームの人数が多すぎると面白さが半減する
・ウォークラリーでもないと通らないような道があったり面白かった
・歩くことで街が知れるのでその町が好きになれる
・こま地図を見ながら歩くことで普通の道も楽しくなる
・親子で参加する人も多く、塾長が昔、お子さんと参加していた理由が解った
・臥竜塾セミナーのウォークラリーでは参加するのが大人なので、その楽しませ方などが勉強できた
という参加した感想を報告しました。
それに対し塾長が臥竜塾セミナーのウォークラリー際に、どういった感じで作っていけば面白くなるのかなどのレクチャーを受けたりいろいろな話し合いをしました。(ネタバレになってしまうので内緒にさせて頂きます!笑)
二つ目内容は、塾頭に二人目のお子さんが無事に産まれたとの報告がありました。
この時の臥竜塾のちょうど一週間前の16時ころに、「産まれそう」という報告があり、園を出て奥さんのいる福岡へ向かっていきました。そして臥竜塾を行っている時に保育園の職員のLINEで奥さんから「夕方18時ころに無事に産まれました」とのLINEが流れました。つまり塾頭は東京都内でLINEの写真を通して初対面をしたとのことでした。その後、職員から「父ちゃんがいなくても元気に産まれてよかった」というコメントに対して奥さんから「一人で集中できました(笑)」との面白い返信もあり、産まれてきたことをみんなで喜び合いました。
三つ目の内容は、塾長が客員教授をやっている新渡戸学園の授業で、90分中60分を森口君がドイツ報告をしたそうです。ドイツ報告のパワーポイントがスターウォーズテイストで作られていたので、学生も笑いながら聞いていたそうですが、指針などの少し難しい話になると寝てしまう生徒さんがいたそうですが、終わってから塾長に「今日は起きてたほうだよ」と言われ安心したそうです。
今回の食事は西村君の家からウニが送られて来たので、ウニとマグロの漬け丼とアサリの味噌汁でした。マグロの漬けは、ウォークラリーの下見に行っている間に塾長が漬けていてくれたものでとても美味しく豪華な食事でした。普段の塾ではそこまで量を食べない塾長も大好物のウニだけはいっぱい食べていました(笑)
そして悠里君も「こんなにおいしいウニは初めてだ」と言いながらみんなで美味しくいただきました。(報告者 柿崎)
塾頭山下先生!改めておめでとうございます。藤森先生も大好物のウニは、最高のお祝いのようですね。よだれがこぼれてきそうになります。
〝情報がわざと少ないのでコースが出てきてピタッとハマッたとき楽しかった〟これは嬉しい反響の一つですね。わざと少ない、というのはミソで、実際にやってみると、引っ掛け問題のような部分というものに、提案者の熱といいますか、情熱を感じたりするものです。今回のセミナーでは、出来上がったコマ地図を後からやらせてもらっただけの立場での参加となってしまいましたが、実際とても楽しく、また一緒にやった人とも会話が弾み、本当に最高の企画だと思いました。