11月27日の臥竜塾の報告をします。
かなり久しぶりの報告になります。山下です。
今までは一度、家に帰って、子ども達と風呂に入り、食事を済ましてから参加していたので、後半から参加でしたので、報告が書けませんでしたが、
最近は次男も落ち着き始めたので、塾は食事の準備からフルに参加できるようになりましたので、報告も書けるようになりました。
まずはメニュー紹介からです。
先日、世界文化社の展示会で藤森先生の講演会がありました。
その際に、来場記念で「えび麺」と言うインスタントの素麺を頂きましたので、
今回のメインは「えび麺」に決定です。
あとはレタス炒飯とバンバンジーサラダです。
実は、食べる瞬間まで、私はえび麺をラーメンだと勝手に思い込んでいたので、
ラーメンなら炒飯で、中華料理だからサラダはバンバンジーにしよう・・・と決めてしまったのです。
普段、自宅で基本的には料理はしますが、塾での料理は久しぶりというのと、
小松崎くんと若林くんが臥竜塾に包丁をプレゼントしてくれた、
切れ味抜群の包丁を使うのにテンションが上がり、楽しかったですね・・・。
その日は早々に食事を済ませ、いつもはコーヒーのところ、ココアが余っていたので、
今回はホットココアをみんなで飲みました。ちなみに牛乳ではなく豆乳で割ったので、
健康的ですね。
さてココアも出来上がり、色々と話そうとした瞬間、
ポチッ!
「Happy Birthday to you〜♪」
そうです誕生日を迎える塾生がいたのです。田崎先生と本多先生です。
ケーキを出す前に西村先生が、2人別々にこんなことを言ったのです。
本多先生には・・・
「天悠の誕生日を祝いますね」と言い、
田崎先生には
「悠里さんの誕生日祝うからね」と言い、
まさか、2人同時にとは思わなかったでしょうね(笑)
ちなみに田崎先生は「あっ、自分の誕生日・・・忘れているのかな・・・」と
少し思ったそうです(笑)
今回のケーキは塾長と西村先生がスカイツリーに今週、お楽しみ会で使用する道具を買いに行かれたので、スカイツリーのケーキ屋さんで購入したケーキなので、
ケーキの上にスカイツリーが飾ってある素敵なケーキタルトでした。
個人的な感想になりますが、実は前から目をつけていて、行ってみたいケーキ屋さんのケーキだったので、かなりテンションが上がりました!
もちろん味は抜群に最高で、タルト生地はもちろん、中に入っているクリームチーズがまた絶妙な酸味と甘みでいちご、クランベリーとの相性がバッチリのケーキタルトでした。
おそらく森口先生の餡子好きと匹敵するくらい、私は甘党です・・・。
趣味はデパ地下を巡ることです(笑)
さて、真面目な話にやっと入ります。
塾長がシンガポール報告をされるので、スマホで撮影した写真をテレビでみんなに見せてくれました。観光の写真を中心に見せて頂きましたが、
本当に何度見てもキレイな国ですね。
そりゃ、助手として同行した柿崎先生もテンション上がりますよね〜
本当は丁寧に紹介したいのですが・・・。
ここから、約10年の思い出を振り返ることに・・・
塾長のスマホで撮影した写真が、テレビ番組を録画できる外付けHDDにwifi経由で保存されるようになっています。
なので、今まで撮影した写真、すべて日付で保存されており、思い出を振り返ることができるのです。
シンガポールの写真を見た後に、森口先生の島根出張の写真です。
そこには、森口先生の愛娘、あおいちゃんを抱っこしている塾長が。
そうです、あおいちゃんを出産した一ヶ月後に島根の出張があったので、
あおいちゃんと塾長の初対面の写真です!そんな写真を見ていると、私も同じように長男が生まれた後に福岡で出張があり、その時に塾長に抱っこしてもらったのを思い出したら・・・
ちゃんと残っていました(笑)
感慨深い一枚です・・・。
さてここからは、森口先生と西村先生の変化を見ていきましょう。
夕涼会の写真も見ましたが、
やはりテーマを設定するというのは大切ですね。
特に夕涼み会に関して、僕は一番好きな行事かもしれません。
準備や作り物など大変かもしれませんが、作ることが大好きな私にとっては、
自分が持っている物を存分に表現できる行事の一つです。
テーマに沿って、いかに保護者の方と園児、そして職員が楽しめるか、
それを考えながら試行錯誤しながら企画するのが楽しいですね〜。
最近は森口先生の変化が定番になってきましたね(笑)
そして最後の一枚はなんと、私が初めて出張に行った時の写真で思い出は終わりました・・・。
http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2008/12/post_1124.html
そして後半に移ります・・・。
(報告者 山下祐)
懐かしい写真と、初めて見る写真と、どれも刺激的な回でした。何気なく過ごしがちな毎日ですが、こうして振り返ると積み重ねてきたものがあることに改めて気づかされる思いがします。歩いてきた道を振り返った時に出来ている道があって、それが自分だけの道であり、自分だけの人生であるということなのだと思います。