食育「好き嫌い」

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2月20日の塾報告をさせていただきます。

本来は19日ですが、色々と予定が立て込んでしまい、水曜日に塾を行いました。

 

さてメニュー紹介から行います。

塾長と西村先生が八王子にある省我保育園が改築をするので、その打ち合わせに行かれたので、

八王子にあるデパートの地下で惣菜を購入してくれました。

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神戸牛のコロッケ

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串カツ

 

と言うのは、23日の土曜日に成長展があるので、その準備などで塾生も忙しいので。

食事の準備が簡単にできるようにと惣菜にしようと塾長が提案していただきました。

そしてひじきの煮物も一緒に買ってきてくださいました。

さすがデパ地下の惣菜は絶品ですね!!久しぶりに美味しいコロッケをいただきました!!!

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そしてシンプルに「なめこと豆腐の味噌汁」「野菜サラダ」です。

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さて食事の準備が終わり食べようとした瞬間に何やら田崎先生の顔がしかめっ面なので、

理由を聞くと、なんとコロッケが嫌いとのこと!!

嫌いになった経緯を聞くと、高校から男子寮での生活がきっかけだそうです。

それまでは大好きでたくさん食べていたそうですが、寮での食事が・・・

あまり詳しく書くと・・・あれなのでこの辺にしておきましょう!

 

好き嫌いに関してよく塾長が言うのは

「本当に美味しいものを食べてないからじゃない?」

と決まって言われます。確かにそうかもしれませんね。

私も長崎名物のちゃんぽんと皿うどんが嫌いでしたが、

塾長と長崎の出張で本場の皿うどんとちゃんぽんを食べた時は美味しくて驚きました!

それ以来、好んで食べるようになったように、本物を体験するのは大切かもしれませんし、

そうすることで人生が少しでも楽しくなるのであれば、いいかもしれません。

また塾長の講演でも好き嫌いに関して話されるのは、

「美味しそうに食べている人を見ることで味覚が変わる」これは有名な言葉ですね。

 

そんな食事の好き嫌いの話から国によって食文化が違うと言う話題になりました。

オリーブオイル、ヨーグルトと体に良い食品と言われています。

しかし塾長が言うには「日本人の体には合わない」と言う衝撃な一言です。

色々と調べてみると本当にその通りだそうです。

日本人は欧米人に比べて内臓脂肪がつきやすい体質なので、いくら健康に良いオリーブオイルとは言え、

摂取量が極端に多いと、血糖値や血圧を上昇させ、動脈硬化や心臓病の原因にもなりうるとのこと。

詳しくはこちらを読んでいいただくと分かりやすいです。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50721

これには個人的にかなり衝撃を受けた話題でした。

最近、食事にとても気をつけるようなり、それこそオリーブオイル、ヨーグルトは体に良い!

信じて食べていましたが、実はそもそも欧米人と体質が違う・・・。

やはり日本人は和食が一番体質に合っていて、それが一番の健康法なのでしょう。

これは食だけでなく、教育もそうですね。海外の教育法がいくら良くても、

日本人には合わないのかもしれません。よく塾長が言われるように寺子屋のような、

教育が日本人に合った教育なのかもしれませんね・・・。

さて長くなるので、次回に続きます・・・。

(山下 祐)

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