zoom臥竜塾7

このエントリーをはてなブックマークに追加
毎日凄い面白いもんね今ね、色々なアイディアが出てね

今度運動系を『送る』んだよね

ヨーヨーの動画

今まで座って遊ぶものだったけど、今週は運動系を送って、来週は菖蒲湯の菖蒲を送る、菖蒲湯に入ってくださいって言って、調理はこいのぼりのレシピを送るんだよね。
オムライスの卵がこいのぼりの形をしてるの、ケチャップで鱗を作って、ポールをアスパラにして、それから今提案してるのが、春巻きの皮をカブトに折って、油で揚げたらどうなるか。
それを再来週、本当はけん玉、と思ったんだけど高かったから。

すると、

小池都知事 児童養護施設などにけん玉を配布

塾長との感性の近付きに驚きます。

01歳児クラスには紙風船を2345歳児クラスにはヨーヨーを配布しました。

基本的に親がテレワークをするじゃない、そうすると子どもがテレビとYouTubeばかりになりかねない。だから、子どもが自分だけで遊べるものを送ってるの、親も仕事に専念できるように。

それと例えば、読み聞かせとかを動画にしているものもあるけど、そうすると結局動画を見ることになってしまうものね。

うちがYouTubeから出してるのは朝のお集まりだよね。

普通の雰囲気のお集まりをやってみせて、保護者にちゃんと朝起きて、一日の流れを作ってもらえたら。

みんなと考えるとみんなからアイデアが出て、みんなが一緒に作ってくれるしね
僕の質問はそこだったんですよ

職員みんなの保育熱を上げていくような、楽しくなっていくコツみたいなものってありますか?

もし皆が(アイデアに)乗らないなら、私一人でも送ろうかと思っていた。

いいと思うから提案するんだから、その辺は私はこだわらない。やらないなら一人でもやる。

多分そう言うと思ってたんですけど笑

厳しくして色々やらせることはもしかしたら簡単で、それを色々な先生がやりたいと思ってくれるような雰囲気になるっていうのは、本当に難しいことなのかもわからないと改めて思います。

自園のことで言えば、経験年数の高い先生方が面白がってくれることが強みの一つなのではないか、という話も出ました。

ヤン(邨橋先生)は悩みのキャラだから、悩まなくなっちゃったら面白くない

一同笑い。邨橋先生も少し肩の荷の降りるような思いがしましたでしょうか。

邨橋先生、僕の今の悩みは切れ痔です

一同爆笑。小松崎先生の節が炸裂といった感じでしたが、話は思わぬ方向へ展開されていきます。

(報告 加藤)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です