zoom臥竜塾8

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僕の今の悩みは切れ痔です

毎回踏ん張る度に、と冗談混じりに始めた小松崎先生。しかし、小松崎先生の園も保育士さんの人数が足りない時期があった等、大変な時期があったようです。

その時に、塾長からいただいた言葉を思い出す、と続けます。

小松崎先生がせいがの森で働いていた時、三園合同の研修会が行われました。そこで『乾杯の挨拶』を任されることに。人生初の乾杯の挨拶、前日に塾長にアドバイスを貰いに行きます。

「先生、(失敗してしまったら)すいません」
「どうってことないんで

今考えると確かにどうってことないんですよ笑、と小松崎先生。変に重く捉えて過ぎちゃってた自分がいて、それ以降、色々なことが起きた時に「どうってことない」と思えたら、何か少し勇気が出て、今できることってなんだろう、と思考が変わるようになった。
今いる人を大切にしよう、環境が乏しくてもそうしたならどうしたらいいのか、その瞬間瞬間をよくしていこう、と思えるようになったそうです。

切れ痔によくないのは、『踏ん張ること』だよ

踏ん張ると傷口が大きくなる

一同爆笑

塾長、答え持ってた

数々の名言が生まれたzoom臥竜塾。

そうして夜は更けていきました。

(報告 加藤)

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