毎回踏ん張る度に、と冗談混じりに始めた小松崎先生。しかし、小松崎先生の園も保育士さんの人数が足りない時期があった等、大変な時期があったようです。
その時に、塾長からいただいた言葉を思い出す、と続けます。
小松崎先生がせいがの森で働いていた時、三園合同の研修会が行われました。そこで『乾杯の挨拶』を任されることに。人生初の乾杯の挨拶、前日に塾長にアドバイスを貰いに行きます。
今考えると確かにどうってことないんですよ笑、と小松崎先生。変に重く捉えて過ぎちゃってた自分がいて、それ以降、色々なことが起きた時に「どうってことない」と思えたら、何か少し勇気が出て、今できることってなんだろう、と思考が変わるようになった。
今いる人を大切にしよう、環境が乏しくてもそうしたならどうしたらいいのか、その瞬間瞬間をよくしていこう、と思えるようになったそうです。
一同爆笑
数々の名言が生まれたzoom臥竜塾。
そうして夜は更けていきました。
(報告 加藤)