初夏の足音聴こえるかのような臥竜塾。
途中参加の今日は鹿児島GTでの話から共有させていただきました。
元気そうな表情が伺えますね。
今回の鹿児島GTでは、総勢157人もの方々が集まり、塾長の講演をはじめ、意見の交換が行われました。
「GTの集まりは人が集まる」
とは松元先生の言葉で、そこにある熱量に改めて気付かされる思いがします。
参加された職員の方の感想の中に、
「チーム保育、隙間に入る感覚、今までは番号、役割に囚われていた」
空いたところを皆で埋めていく感覚、というのでしょうか、流動的な、対応的な動き、について考えさせられたという意見があったとのこと。
また、「012歳児の保育の重要性」
動画で見ることでより具体的に理解ができ、
「子どもをもっと見よう」
という意識に繋がったとのことです。
学ぶ意欲に直接繋がる、生LIVEでの時間となったようです。
塾長は講演先で内容を合わせ、変えることができますが、
「それがLIveの良さ」
と、塾長。
このような機会が増えていけるように、情勢がもっともっと落ち着いていけることを望みます。
チーム保育の話題から、「チームで育児を」という、見出しの気になる保育雑誌の話題に。そこには、
「スキンシップとアタッチメントの違い」
「保護者のアタッチメントと集団のアタッチメントの違い」
「保育者のアタッチメントは見守る」
について内容があり、そういう理解が浸透されていくことはとても大切なことであることを改めて思います。
(報告 加藤)