西田先生より

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10月13日の塾報告をさせていただきます。

 石川のわかば保育園園長である西田先生から「子どもどうしの関わり〜伝える〜」についての発表が10月20日(水)にあるため(この報告が上がっている時には終わっているかもしれませんが…)塾生みんなでその発表を見ました。見終えた後にそれぞれが感想や意見を言うというスタイルです。私はというもの発表することが本当に苦手なため、そういった意見、アドバイス的なものが思い浮かびません。そういった視点はどうしたら身につくのか…そもそも勉強不足なのか?と自問自答です。本番の模様はYouTubeにアップされる(されない可能性もあります…)と思いますので楽しみにしていただければと思います。

右上にいらっしゃるのが西田先生です。
パジャマでのご出演ですが本番はビシッと決めてくださる予定です。
ちなみにこの写真はご自身(西田先生)が塾生であったことを証明したいという思いから発表の最中の自己紹介で使っていた場面です。相変わらず抜かりないといったところです。

〜伝える〜
というサブタイトルなのですがその理由として、地方だと見守る保育というのがまだ少ないこともあり、我々がこういったところで「発信」していかないとという思いから伝えるというサブタイトルをつけたそうです。以前高橋氏も言っていたように塾長のおっしゃっていることを伝えていくことの重要性を前々から感じてはいますがその難しさ、

 その後は加藤先生が研修に行かれたの報告してもらいました。

 加藤先生が乳幼児の研修に参加した模様を塾で報告してくだいました。どんな内容かと気になるところですが、我々が大切にしている「子ども集団」といワードは出てこなかったということでした。主に担当制のお話だったそうです。保育士というのは母親の代替であると言うこともお話に上がっていたそうです。
 その事例として、「虐待を受けている子どもが保育園に来た時に、その子にどんなアプローチをするのか」とあり、それぞれの先生は母親が代替と言う話があったため、母親の代わりのような暖かい環境で受け入れられたらいいなと言う意見があったそうです。それを受けた塾長は「そしたら母親と同じなら虐待をしなければいけなくなるね」というご意見をいただきました。確かに代替であるならば母親のようにとなればそうなってしまうなと単純に思ってしまいますね。上記にあるように「母親の代わり」というのは一体誰のことを指しているのかわからなくなるのと母親のようにとは一体どんな接し方なのかが具体的に示されていれば良いのではと思いますね。
 それぞれが研修に行きますがどんな研修なのか、果たして研修がどんな意味を持つのかという研修選びというのも大事になってくるのですね。

最後にGTチャンネルの方も更新しているようなのでチェックお願いいたします。

目を瞑っている時に撮ってしまいました、すいません。

報告者 本多悠里

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