「潜龍」から「見龍」へ2

このエントリーをはてなブックマークに追加

11月11日の生臥竜塾

 

今回の生臥竜塾報告は夕飯メニューから紹介させていただきます。

今回のメニューは飛騨高山地方の郷土料理の朴葉みそとカニカマの酢の物、油揚げと豆腐のお味噌汁です。

 

054(1)

メニュー

    

朴葉みそとは、自家製の味噌にネギなどの薬味、椎茸などの山菜、茸をからめたものを朴の葉に載せて焼いて食べるものです。

今回は朴の葉に特性の味噌とネギ、椎茸、獅子唐、牛肉を載せ、焼いて美味しくいただきました。

 

本多先生によると人生のTOP3に入る美味しさとのことでした。

051(1)

朴葉みそ

053(1)

火を入れる前の朴葉みそ

塾生一同、感動の一品でした。

そしてデザートに移ります。

11月11日と言えば…?

そう!ポッキー!…ではなく、マダムシンコのマダムブリュレです!

058(1)

マダムブリュレ

 

1日限定50食と、とてもレアな一品をいただくことができました。

こちらも朴葉みそに引けを取らず美味でした。

そして11月12日はカッキ―こと柿崎先生のBirthdayということで今回の生臥竜塾は柿崎先生の誕生日祝いも兼ねて行われました。

改めましてカッキ―さん!お誕生日おめでとうございます!

057(1)

Birthdayケーキ

 

続きまして、前回の生臥竜塾で来年度より、ギビングツリーの研究生として、年10回行われる講座を担当することになり、その分担を決めた事と講座の主な流れについて小松崎先生が報告してくださいましたが、今回の話し合いで多少の変更と何月にどのテーマを誰が話すかを決めたので再度報告させていただきます。

4月 【環境の面から】  担当:山下・西村

5月 【乳児】      担当:西田

6月 【異年齢】     担当:本多・小松崎

7月 【チームワーク】  担当:西田

9月 【食育】      担当:柿崎

10月【行事・書類】    担当:若林・本多

11月【海外の保育】    担当:山下

12月【文字・数・科学】  担当:小松崎

1月 【保幼小の連携】  担当:若林

2月 【共通理解】    担当:邨橋

 

となりました。また、行われる曜日は今のところ火曜日に統一し、時間は18002000を予定しています。

また、前回の報告にも書かれている通り、講座は変わらず、初めの1時間は担当者から話をして、残りの1時間は受講者同士でのディスカッション形式をとる予定です。

この講座を通して、学びをより深く、そしてGT仲間としての共通理解も深めていければと思いますので、興味のある方で参加可能な方はぜひご参加ください!お待ちしております。

今後変更があった場合は、今回同様に生臥竜塾報告にてお知らせ致しますので宜しくお願い致します。

最後にこの11月に塾長の出張に2回同行する西村先生の抱負で締まります。

西村:「園長先生の出張に同行する際は、変に気負わずに楽しんでこようと思います!」

塾長:「挨拶の際に話す内容を決めておいたら?」

     「例えば、新宿せいがに入って…とか」

西村:「そうですね…」

そこで、K先生が

K:「以前俺に言ったことを言えばいいんじゃない?」と一言。

そのときの会話は…

K:「なんでそんなにいつも笑ってるの?」

西村:「毎日が楽しいからです!」

西村先生曰く、それをなぜかと考えたときに、

西村:「新宿せいがでの仕事は趣味等、なんでも仕事として取り入れる事ができると気付いた!だから毎日笑って楽しく仕事ができているのだと思います。」

と答えたそうです。いや~深いですね。

私自身、なぜこんなに仕事が楽しいのか気付かさてもらった一言でした。

しかし、こんな素晴らしい会話にもしっかりとオチがあるのが塾生同士の会話です。

その会話は出勤したての朝の更衣室で交わされた会話で、そのときいつも通りニコニコと笑っている西村先生とK先生は相反する表情だったそうです。

そう!K先生は朝に弱く、朝なのにいつも通り元気でニコニコ笑っている西村先生に、なぜ朝なのにいつも通りニコニコしていられるのか聞きたかったのです!

さて、このK先生とは誰でしょうか?(ヒント:塾生です。)

(報告者 若林)

「潜龍」から「見龍」へ2」への3件のフィードバック

  1. え?そうなると、もうKさんは、あのお誕生日だった方しかいないように思えるのですが、どうなのでしょうか?笑
    笑顔の理由が毎日が楽しいからというのは本当に素晴らしいですね!それだけで新宿せいが保育園の雰囲気を感じるようです。毎日、笑顔で過ごせる職場、この言葉にはいろいろなことが詰まっているように思います。笑顔でいられるような雰囲気を生み出すためにはどんなことが必要なのか、それは笑顔で過ごせる職場をみんなが自然と作ろうとしている小さなことの集まりで出来上がっていくように思います。そんな雰囲気がみなさんにはきっとあるんだろうなと思いました。
    講座もどのようになっていくのかとても楽しみです!遠い地からではありますが、応援しています!!

  2. はじめてコメントをさせていただきます。来年度より予定されている講座に非常に興味があります。塾生のみなさんの話しを聞き、意見を交換し合うことで、より保育について考えを深めることができそうです。遠方に住んでいますが、機会があれば是非、参加してみたいです。
    「新宿せいがでの仕事は趣味等、なんでも仕事として取り入れる事ができると気付いた。だから毎日笑って楽しく仕事ができているのだと思います。」という言葉には非常に共感できます。何故なら、私も実際にそうだからです。(ついついやり過ぎてしまうこともありますが)やはり子どもに楽しさを伝えるにはまず、保育士自身が楽しまなくてはなりませんね。仕事をしていく上で、自分が大切にしていることを改めて気づかされた言葉でした。

  3.  いよいよ講座内容や役割が決まり、見龍としての大きな一歩が踏み出されますね。陰ながら応援しておりますので、何か手伝えることがあったら何でも言ってください!
     西村先生も初出張ということで、おめでとうございます。おめでとうございますと言うのは、西村先生が出張のことを話す時にあまりにも嬉しそうに話すので、なぜかお祝いの言葉をかけたくなってしまうのです。楽しんでいってきてください!
     今回からこちらのコメントにもボンコバラさんが参加していただいて、コメンテーター仲間としては非常に嬉しいですねもりぐちさん♩どんどん盛り上げていきたいですね。
     朝が弱いk先生というと2人当てはまる人がいる気が…でもきっとあの先生ですね。最近は朝の布団の中が気持ちいいだけに余計に起きることが難しいですよね。なるべく早くに布団に入って、清々しく朝を迎えたいものですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です