えんどうまめの種を植えました。

看板に使ったのは、壊れたお人形さんのベッドです。

リサイクルですね。

興味本位で芽を引っこ抜いたり、穴を掘ってみたりする子もいるにこにこ組(2歳児クラス)の子どもたちですが、

大切に育てよう

という意味の声かけをその都度していくことで、

少しずつ芽の成長を見守ろうとする姿も見られてきているように感じています。

もう少し大きな場所にも。

捕まえたトカゲを守り神に。

子どもたちの成長と共に成長していく姿を見るのが小さな楽しみになっています。

(報告 加藤)

STEM、と言っていいものでしょうか

CDをくくりつけて、西陽の反射を部屋中に

ちょっとわかりずらいのですが、ミラーボールのような効果を少しばかり発揮します。

今年度はにこにこ組(2歳児クラス)を担当しています。

細やかな挑戦と失敗、そして小さな感動の記録をしていけたらと思っています。

(報告 加藤)

運動遊び

ぐんぐん組(1歳児クラス)動スペースにて

ボールを2つ使ってアクティブな遊びをしていました。

体幹が鍛えられそうですね

2018年5月3日『運動遊び』の中でこう書かれています。

就学前施設における子どもの行動を生態学的に調査した2つの研究によると、追いかける、飛び跳ねる、登るなどと定義された運動遊びは、園で観察されたすべての行動の約20 %を占めていたそうです。すべての活動の中で、五分の一も運動遊びをしているのが普通なのですね。

一日の活動の中で、このスペースが開いている時間はざっと計算しただけでも2〜3時間程。

子どもたちの発達を、環境がこうして促していることを改めて知る思いです。

(報告 加藤)

探索と蟻

排泄場所と部屋をつなぐ通路

電車が好きなぐんぐん組(1歳児クラス)の子たちに、このような仕掛けをしてみました。

『探索と蟻』で紹介されていた小松崎先生の実践を真似たものです。

楽しそうに戻っていってくれました

同時に、彼のぐんぐん組(1歳児クラス)時代の実践と、考察については、改めてとても勉強になります。

塾長の教えを実践することの大切さに、改めて気付かされる思いです。

(報告 加藤)

 

ユーモア

 

玩具消毒完了

フロアーにある玩具の色分けに成功しました。

協力してくださったのは、ベテランの先生です。

2020年10月9日『ユーモア』の中でこう書かれています。

「家族のスタイルはおのおのですが、中にはよく冗談やダジャレを言う家族があります。私達は文字通りの意味ではないことを言ったり、したりすることがあります。日常にユーモアが溢れている家族はこのことを子どもが理解するお膳立てをしているのだとキャシーは言います。」

このような時世だからこそ、改めて現場に、忘れずにいたい精神と感じました。

(報告 加藤)

目標と手段

壁に貼られた磁石の玩具

ぐんぐん組(1歳児クラス)の子が興味深そうに繰り返していたのは、

ある程度の重さになると下へ下へと、

落ちていってしまいます。

また最初の場所に戻して貼り直してみたり、貼り方を変えてみたりして遊んでいました。

2020年10月28日『目標と手段』の中でこう書かれています。

おもちゃの使い方を子どもに教えるのは効果的である半面、探索し発見する行動を抑えてしまいます。どうしてこうなってしまうかは知識を持つ大人について考えてみれば明らかでしょう。もしおもちゃの使い方を知っていたら、大人はわざわざ他の機能を探すという面倒なことはしません。実験的で創造的な体験を子どもに与えることが「手段と目標を考える」レベル2のクリエイティブイノベーションを高めることに繋がるのです。

環境を整えるのは保育者で、組み合わせて発展させていくのは子どもたちであることを改めて感じます。

(報告 加藤)

幼児教育狂騒曲

長い時間、一生懸命やっていました

ぐんぐん組(1歳児クラス)の子です。

ハマらないわけです

いよいよ諦めそうに見え、

思わず渡してしまいました

受け取ってくれ、

ハメこみ、

満面の笑み

2020年10月1日『幼児教育狂騒曲』の中でこう書かれています。

学ぶべきコンテンツは学校の中だけでなく至るところに転がっています。それに私達が気づいて私達自体が学び続ければ、私達そして子ども達の人生は豊かになると言うのです。幸せな人生への道は、子どもと共有する体験と共に作られるのです。その体験は高いお金を出さないと手に入らないものではありません。子と一緒に時間を過ごし、身の周りに溢れている学びに繋がる瞬間を捕らえることだと言います。そして子どもが自由に問いを出して、探索するのを後押しすることです。こうした体験を積み重ねてゆくことで子どもは優れた学び手に成長してゆくのです。

ブロックの型を合わせる、ただそれだけのことながら、その成果と達成を目の当たりにし、STEM教育の重要性を身近に感じる思いがします。

(報告 加藤)

繋げて考える

お手伝い保育が始まっています

昨年らんらん組(4歳児クラス)だったあの子たちが、何とも立派に

皆、すいすい組(5歳児クラス)として、その活動をやり遂げていました

2020年9月18日『繋げて考える』の中でこう書かれています。

「心の中の情報に集中し必要なものを維持しながら作業を進めるには、余計な注意を引くものは取リ除き、刻々と変化する課題に備える必要かある。それは沢山の滑走路があり、沢山の飛行機が飛び交う空港で離発着をコントロールする管制官のようなものてある。人間の脳においてこのような航空管制と同じような働きをして、情報をコントロールするメカニズムを実行機能と呼ぶ。」

遊びたい気持ち、面倒臭い気持ち、いろいろな葛藤があるだろうことを思っていると、活動の終わり際、一人の子から、

「ずっとお手伝い保育だったらいいのに。」

何よりも楽しさでこの活動は行われていたのだと、子どもたちの気概に触れ、子ども観を見直させられたような気持ちになりました。

(報告 加藤)

話すのを待つ

友だちの反応を、覗き込むようにして見つめる新入園児

ぐんぐん組(1歳児クラス)の午睡前、寝る前の絵本の読み聞かせを嬉しそうに見ていた子を、嬉しそうに覗き込む新入園の子です。

2020年8月19日『話すのを待つ』の中でこう書かれています。

人の話を聴くことがどんどん難しくなってきているのは、やはりスマホやタプレット等の通信デバイスを捨てられないことが影響しているのではないかとキャシーは考えます。完全にデバイスに依存している人と話をするには、デバイスを無理やりもぎとるぐらいのことをしないといけないというところまできていると言ってもいいのではないかとキャシーは言います。

表情を見て、相手の感情を読み取ったり、理解したり。生の関わりの中でしか育まれないものが園にはあるようです。

(報告 加藤)