おもむろに始まりました。
山下先生が仕事がしやすいようにベテランの先生が給食を持ちます。素晴らしいチームワーク!
「それでは登場です!」
自然と子ども達が道を開けます!笑
カキーボは、
- 歩くことができない
- ロボットなのにメニューを覚えられない為、一つ一つ手に書いてあるメモを読む
- 子ども達が興奮して距離を詰めてくると手の平をかざして「危ない。」と声をかける(笑)
他にもあったように思いますが(笑)子ども達にも職員にも大ウケのこのロボットはこの後の誕生会で何度も出演を果たすことになります。
11年目に入られました藤森先生が毎日欠かさず更新されています『臥竜塾』ブログ2012年6月4日『誕生会の出し物』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回のブログの全文を読むことができます。)
これだけ大笑いできる企画ができるのも、やはりそれを温かく見守る職員の存在があってのこと。大人が楽しむことで、子ども達も自然と楽しくなるようです。カキーボが去ってもその熱は収まらない様子で、年齢など関係なく、友だち同士でその興奮を伝え合う子ども達の姿が印象的でした。
大いに盛り上がり、会は終了。
毎月行われる行事、誕生会。『臥竜塾』ブログ2014年1月22日『特別な日』にあるように、
これからも、子ども達にとっても、大人にとっても、期待感溢れる、楽しくてわくわくするような〝ハレ〟の日のような行事であってほしいと、心から思いました。
(報告者 加藤恭平)