迎えた「おもてなし」当日。
バッジチームが作ったバッジを胸につけていきます。それを横目に、それぞれの時間を過ごそうとする他の子たちにも聞いてみることに。
「やっぱりやってみたい」
数人の子が名乗り出ます。それを快く受け入れて、余分に作ったバッジをつけてあげるから子どもたちって本当に素敵だと思います。
すいすい組(5歳児クラス)だけ早めにおやつを済ませて、
わいわい組(3歳児クラス)・らんらん組(4歳児クラス)の子どもたちが起きてきました。
「美味しい」
嬉しい言葉に、小さな歓声があがりました。
ブログ『臥竜塾』2011年4月23日『おもてなし』の中でこう書かれています。
沢山の人に梅ジュースを飲んでもらい、満足そうな子どもたち。次の日からももちろん当番活動は行われましたが、すいすい組の子たちから、独占しようとするような、威張るような言葉は聞かれなかったということです。
(報告 加藤)