幼児教育狂騒曲

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長い時間、一生懸命やっていました

ぐんぐん組(1歳児クラス)の子です。

ハマらないわけです

いよいよ諦めそうに見え、

思わず渡してしまいました

受け取ってくれ、

ハメこみ、

満面の笑み

2020年10月1日『幼児教育狂騒曲』の中でこう書かれています。

学ぶべきコンテンツは学校の中だけでなく至るところに転がっています。それに私達が気づいて私達自体が学び続ければ、私達そして子ども達の人生は豊かになると言うのです。幸せな人生への道は、子どもと共有する体験と共に作られるのです。その体験は高いお金を出さないと手に入らないものではありません。子と一緒に時間を過ごし、身の周りに溢れている学びに繋がる瞬間を捕らえることだと言います。そして子どもが自由に問いを出して、探索するのを後押しすることです。こうした体験を積み重ねてゆくことで子どもは優れた学び手に成長してゆくのです。

ブロックの型を合わせる、ただそれだけのことながら、その成果と達成を目の当たりにし、STEM教育の重要性を身近に感じる思いがします。

(報告 加藤)

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