心の余裕

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「たすくん、すごいよ、見てごらん」

「あっ…はい…」

4階の最上階で仕事をしていた私に塾長が言いました。ちょうどお金の計算をしていた私は、計算に集中していたので曖昧な返事をし、そして外を見たら…

 

「スゴイっすね!!」

 

「ね!スゴイでしょ!?」

 

こんな神秘的な夕日を見たのはいつぶりでしょうか。塾長は外に出て写真を撮っていました。その写真がこれです。

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都会は自然が少ないかもしれませんが、この、夕日も立派な自然の一つです。それに気付くか気づかないか…その時の私は気付けませんでした。 どんなに仕事が忙しくても、自然をみつけるだけの「心の余裕」を持って仕事に励みたいです。(報告者 山下)

心の余裕」への2件のフィードバック

  1. 本当に素晴らしい夕日ですね!このようなピンク色の夕日を私は見たことがありません。私も見てみたかったです!「どんなに仕事が忙しくても、自然をみつけるだけの心の余裕を持って仕事に励みたいです」とありましたが、本当ですね。私も自分自身に気持ちの余裕がないと周りに対する配慮ができなくなってしまいます。そして、余裕がないと世の中にあるきれいなもの、美しいものにも気がつけなくなってしまいますね。
    それは何だか寂しいですね。心に余裕、余白を空けておくというのは意識したいです。

  2. 何かを受け入れる隙間を作るのには、それなりの器量が必要なのですね。自宅に飾られている観葉植物をよく見るようにしています。それを見る事で、心の余裕を作り出すきっかけ・時間になると学んだからです。しかし、それを自然とするには何か大きな(自信につながる)事を経験しなくてはいけないとも感じています。はたまた、そのような過程を通らなくても、心に余裕が持てるのかもしれません。心って、何なんですかね。

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