Blue floor philosophy episode 10『誕生会』より

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ブログ『臥竜塾』2012年6月3日『誕生会』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると塾長藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回の全文を読むことができます。)

「園で行う誕生日会は、月1回です。ですから、子どもの誕生日の当日に祝うことにはなりません。しかし、子どもは、誕生日当日はうれしいものです。ですから、必ず、その日には誕生日であることを部屋の中に掲示して、職員はその子におめでとうという声をかけてあげるようにします。今迄、ずいぶんといろいろな試みをしました。たとえば、誕生日を迎えた子は、その日1日王冠をかぶったり、誕生ベルトを締めたりして、誰にでもわかるようにすると同時に、その日は、王様になったような、チャンピョンになったような気分になります。また、あるときには、免許証を発行し、その免許証を提示すれば、見せられた人はその子を必ず「だっこ」しなければならないとしたりしたこともありました。」

とても魅力的な取り組みですね。今年度は、

食事の時間にこのようなプレゼント。

食事の時間にこのようなプレゼント。

クラスの先生の考案で、子どもたちはとても嬉しそうです。

袋に入れて持って帰りたいので、みんなお皿の下に敷くことを希望します。

袋に入れて持って帰りたいので、みんなお皿の下に敷くことを希望します。

可愛いですね。こういう幸せを積み重ねていきたいですね。

(報告者 加藤恭平)

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