先日の日曜日、園をお借りして塾頭山下家と休日を謳歌させていただきました。
お昼は調理古川先生が腕をふるって下さり、何とも贅沢な時間を過ごさせていただきました。
山下先生の次男くんと、我が家の次男は同い年で、生まれも1ヶ月違いです。
この日の久しぶりの対面に、どのような反応を見せてくれるかと大人たちは期待をしていました。
椅子を押し合う二人。始めたのがどちらからだったか、動画には残っていないのですが、何とも興味深く思いました。
別の場面では、
13年目に入られました藤森先生が毎日欠かさず更新されています『臥竜塾』ブログ2012年6月16日『赤ちゃんの興味』の中でこう書かれています。(太字をクリックすると藤森先生のブログ『臥竜塾』にとび、この回のブログの全文を読むことができます。)
月齢の低い子たちでそうであるなら尚更、当時1歳になったばかりの我が家の次男と、11ヶ月の山下先生の次男くんとが、このように関わり合うこともとても自然なことなのですね。
改めて子どもたちは自然と関わり、その中で育み合う素質を多分に持ち合わせていることに気付かされます。大人は、こういった機会をどのように子どもたちに用意してあげられるか、ということなのですね。
(報告者 加藤恭平)