先日、今年度最後の臥竜塾セミナーがありました。
司会は我らが本多先生です。
今回のプログラムは、
1.コップの焼き付け
2.実践発表
専用のペンを用いての〈コップの焼き付け〉体験と、今年度当セミナーから得ていただいたものを各園それぞれどのように実践されたのか、その発表を先生方にしていただきました。
〈ワークショップ形式〉という〈体験〉を通したスタイルで臨んだこの一年。この度初参加の方もいましたが、この一年間で育まれた人と人との繋がりの織り成す柔らかな雰囲気があることを、参加する先生方の会話や表情から感じ取ることができました。
それを柿崎先生がスチコン(スチームコンベクションオーブン)で焼きます。時間にして約1時間半程。
少し緊張されていた方もいたとのことですが、その内容、話し振り、今思い出してみてもどの方もとても堂々とされていました。
あまりにも充実した1時間半。どの園の方々もとても熱心に取り組んで下さり、感無量です。今回はカメラマン森口先生が思わずシャッターを切った写真を元に、いくつかの実践例を報告したいと思います。
パワーポイントを使って、とてもきれいにまとめられた内容に、会場からは拍手が沸いていました。
(報告者 加藤恭平)