保育士試験が迫っています。息抜きになりますね。
なぜなら
富山への出張のお土産に塾長が買ってきて下さいました。
出張報告は後半です。
料理を担当する先生方が活躍してくれることでこんな時間も生まれます。
youtubeに上げられている、筋トレに最高のサイトを塾頭が教えてくれました。
腕がパンパンに。たんぱく質がいよいよ欲しくなりますね。
「この葉っぱは食べるんですか?」
田崎先生の投げかけに応じて塾頭が「もちろん」ただ最後に食べる、ということを力説しようとしている最中に一口パリパリ。
素直な好青年です。
味噌料理なので味噌が重ならないようにという工夫ですね。
スペシャルゲストです。
「磯野家の焼酎」ユニークな名前とは裏腹、どっしりとした旨味と甘味のある焼酎で、朴葉の香り、味噌の香りと最高の組み合わせでした。
塾長、ご馳走様でした。
さて話題は算数のことから。勉強したにも関わらず思い出せない、今だにわからないことだらけの算数や数学で、どちらかと言えば苦手という塾生も少なくない科目です。ルートについて塾長からご教授いただきました。
「50年以上前のことが思い出せるものだね」
中学生の時の記憶から話をして下さったようです。
「算数や数学が苦手な人は暗記だと思っていることが多い」
「何に使えるか、どうしたらこうなるのか、と面白がれると好きになれる」
公式を暗記した記憶が蘇り、だからだったのか、と納得しました。好奇心や探究心の大切さを改めて理解します。同時にそれは人間関係にも通じることがあるようにも思われ、何か提案があった時など、できる、できない、したい、したくない、という端的な結論へ向かう為だけの議論に終始するのではなく、面白がってその提案が膨らむようなやりとりができたならば、提案をした方もされた方もきっと楽しい時間を過ごすことができることでしょう。
焼酎も進みながら食事も半ば、話題を邨橋先生が提供して下さいました。
(報告者 加藤恭平)